【動画】自分の声が嫌いな方必見!~嫌いな声の治し方~
2020/10/03
自分の声が嫌いですか??
皆さん自分の声を録音して聞いたことありますか??
自分の声を録音して聴いてみた時に、
「気持ち悪いな。嫌だな。」と思う方が多いのではないでしょうか。
というか、8割ぐらいの方がそう思っていると思います。
ちなみに、私も初めて自分の声を聴いたときにそう思いました。
なぜ、録音した声と自分がいつも聞いている声は違うのか?
普段聞こえている声
→自分の骨を伝わって(骨伝導)聞こえてきている内側からの声と
口から出た音が外の空気を伝って耳に入って聞こえている外側の声を
MIXされて聞こえているのです。
録音した声
→口から出た音が外の空気を伝って耳に入って聞こえている外側の声のみ。
なので、録音して頂いた声が本当の自分の声であり相手が聞こえている声なのです。
それを踏まえたうえで、自分の声を録音して聞いてみていただきたいのですが、
なかなか自分の声を好きになる事はすぐにできることではないと思いますし難しいと思います。
ですが、これは何度何度も聞いて「本当の自分の声」に慣れていくしかありません。
私も最初は本当に、嫌でした。
ですが、動画を撮ったり何度も自分の声を聴く機会が多いので慣れてきてはいます。
最初は皆さん、自分の声が嫌いな方が殆どです。
自分の声が好き!という方はまだ出会った事がありません。
大事な事は、自分の声が嫌なのであれば、
“自分の目指す声に変えていく” 目標を立ててみてください。
“声は生まれつきだから”とか“元々持っているものだから”なのではなく
出し方一つで声は変える事も出来きますし、相手に与える印象も変わってくるのです。
声を出す時には、声帯原音からいろんな加工がかかって外に出ているのです。
よく生徒さんにも「自分の声を録音して聞いてみてください」と言ったりしますが、
ただただ、聞いて「気持ち悪い」と思うだけではなく、
自分の声のこんなところが嫌だ、なのでここを治したいとか。
自分の好きな声とは、こういう声だ。じゃあどうしたらいいか。など、
自分の声と自分の目指す声は何が違うのかを比べてみてほしいのです。
そこで自分の声の“良い所”や“改善したい所”を自分で見つけてみてください。
例えば、
自分の声が低くていやだ、とか、高くていやだ、という方は
低い声や高い声を使っていない、出していないだけで
声の高さや低さは出るんです!
ただ、使い方や出し方が分からないだけなのです。
例えば、
息が漏れたような息っぽい声が嫌だという方は
声帯をしっかり閉じて発声の仕方が分かればハリのある通る声になるのです!
ただ、どういう風に発声したらいいかわからないだけなのです。
他にも「こもった声が嫌だ」とか「ボー読みになってしまう」とか
自分の声で悩んでいる方は沢山いらっしゃると思います。
声は出し方一つで変える事ができますし、作る事ができるのです。
原因は人それぞれ違うので、この練習方法をすればいいというような確信的が物はありませんが、
必ずご自身にあった練習方法があると思います。
まずは、ご自身の「本当の声」を知ることが大事です。
そして“自分の声”と“理想の声”の違いには、何があるのかを比べてみてください。
当校では毎回、レッスンの内容を録音して頂いています。
理由としては、レッスンに来る前に録音した物を聞いてきてもらい復習して頂いているという事と
1番は、自分の声と先生の声の違いを聞き比べていただく為です。
何が違うのか、どういう風に発声してしまっているから綺麗に言えなかったのか、など
その違いを自分で見つけて頂きたいのです。
その違いを自分で見つけることがとても大事なのです!
低い声、息が漏れたような声、こもった声など、自分の声のどこが嫌いなのか。何が嫌なのか。
改善したい点を見つけてみましょう。
そして、ご自身に合った練習方法が見つかったら、
“理想の声”に近づけていくために練習をしていくだけです。
自分の声を変えたいという方は、是非試してみてください。
動画はこちらからチェック↓↓
皆さん自分の声を録音して聞いたことありますか??
自分の声を録音して聴いてみた時に、
「気持ち悪いな。嫌だな。」と思う方が多いのではないでしょうか。
というか、8割ぐらいの方がそう思っていると思います。
ちなみに、私も初めて自分の声を聴いたときにそう思いました。
なぜ、録音した声と自分がいつも聞いている声は違うのか?
普段聞こえている声
→自分の骨を伝わって(骨伝導)聞こえてきている内側からの声と
口から出た音が外の空気を伝って耳に入って聞こえている外側の声を
MIXされて聞こえているのです。
録音した声
→口から出た音が外の空気を伝って耳に入って聞こえている外側の声のみ。
なので、録音して頂いた声が本当の自分の声であり相手が聞こえている声なのです。
それを踏まえたうえで、自分の声を録音して聞いてみていただきたいのですが、
なかなか自分の声を好きになる事はすぐにできることではないと思いますし難しいと思います。
ですが、これは何度何度も聞いて「本当の自分の声」に慣れていくしかありません。
私も最初は本当に、嫌でした。
ですが、動画を撮ったり何度も自分の声を聴く機会が多いので慣れてきてはいます。
最初は皆さん、自分の声が嫌いな方が殆どです。
自分の声が好き!という方はまだ出会った事がありません。
大事な事は、自分の声が嫌なのであれば、
“自分の目指す声に変えていく” 目標を立ててみてください。
“声は生まれつきだから”とか“元々持っているものだから”なのではなく
出し方一つで声は変える事も出来きますし、相手に与える印象も変わってくるのです。
声を出す時には、声帯原音からいろんな加工がかかって外に出ているのです。
よく生徒さんにも「自分の声を録音して聞いてみてください」と言ったりしますが、
ただただ、聞いて「気持ち悪い」と思うだけではなく、
自分の声のこんなところが嫌だ、なのでここを治したいとか。
自分の好きな声とは、こういう声だ。じゃあどうしたらいいか。など、
自分の声と自分の目指す声は何が違うのかを比べてみてほしいのです。
そこで自分の声の“良い所”や“改善したい所”を自分で見つけてみてください。
例えば、
自分の声が低くていやだ、とか、高くていやだ、という方は
低い声や高い声を使っていない、出していないだけで
声の高さや低さは出るんです!
ただ、使い方や出し方が分からないだけなのです。
例えば、
息が漏れたような息っぽい声が嫌だという方は
声帯をしっかり閉じて発声の仕方が分かればハリのある通る声になるのです!
ただ、どういう風に発声したらいいかわからないだけなのです。
他にも「こもった声が嫌だ」とか「ボー読みになってしまう」とか
自分の声で悩んでいる方は沢山いらっしゃると思います。
声は出し方一つで変える事ができますし、作る事ができるのです。
原因は人それぞれ違うので、この練習方法をすればいいというような確信的が物はありませんが、
必ずご自身にあった練習方法があると思います。
まずは、ご自身の「本当の声」を知ることが大事です。
そして“自分の声”と“理想の声”の違いには、何があるのかを比べてみてください。
当校では毎回、レッスンの内容を録音して頂いています。
理由としては、レッスンに来る前に録音した物を聞いてきてもらい復習して頂いているという事と
1番は、自分の声と先生の声の違いを聞き比べていただく為です。
何が違うのか、どういう風に発声してしまっているから綺麗に言えなかったのか、など
その違いを自分で見つけて頂きたいのです。
その違いを自分で見つけることがとても大事なのです!
低い声、息が漏れたような声、こもった声など、自分の声のどこが嫌いなのか。何が嫌なのか。
改善したい点を見つけてみましょう。
そして、ご自身に合った練習方法が見つかったら、
“理想の声”に近づけていくために練習をしていくだけです。
自分の声を変えたいという方は、是非試してみてください。
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