【動画】名詞と名詞がくっつく言葉の正しい発音~母音の無声化編~
2020/07/11
複合名詞とは???
2つ以上の名詞が1つになったものの事を言います。
名詞+名詞=複合名詞 という事です。
そして、名詞+名詞の複合名詞となった時に
言い方が変わるものがあります。
1つ目、アクセントが変わるもの
2つ目、無声化に変わるもの
3つ目、言ってはいけない母音に変わるもの
大まかに分けると、この3つです!
今日は、皆さん無意識に出来ている
”無声化に変わるもの”についてお話していきます。
まず、無声化とは??
日本語の大きな特徴であり、日本語を美しく話す為にはこの「無声化」が必要不可欠です!
この「無声化」を使わないと
子供っぽくなってしまったり、ぎこちない話し方になってしまいます。
<例>
きつね →きつね (き)が無声化になる
息だけで、発声するものを無声化と言います。
ひらがな通り読むと言いずらい言葉も
「無声化」を使うことで言いやすくなる言葉が沢山あります。
※特に「カ行」「サ行」「タ行」が含まれる言葉は無声化になる可能性が高いです。
そして!
名詞+名詞の複合名詞になった時に
“無声化に変わるもの”があるのです。
<例>
かがく + はんのう = かがくはんのう (く)が無声化になる
けいさつ + かん = けいさつかん (つ)が無声化になる
そして、例外として。
辞書には「無声化にならない」と記載されているものも
言ってみると無声化のほうがいいやすいのでは??というものもあります。
<例>
夏季休暇 かききゅうか → かききゅうか
「かき(夏季)」辞書では無声化にならないものも
「かき(夏季)」とした方が言いやすくなるものもあります。
無声化の例として辞書に載っていない言葉も
相手が聞き間違われないもでしたら
言いやすく、聞き取りやすい言葉にかえてみてもいいのではないでしょうか。
この「無声化」は日本人の方でもできていない方が多いのです。
そして、普段の喋り、言葉の中に沢山含まれています。
複合名詞は数限りなくあり、1つ1つ覚えるのは大変ですよね。
なので、言ってみたときに“何か不自然だなー”というものがあれば
この「無声化」を疑ってみる。
そして、試してみる!
このぐらいの気持ちでやってみてはいかがでしょうか。
動画はこちらからチェック↓↓
2つ以上の名詞が1つになったものの事を言います。
名詞+名詞=複合名詞 という事です。
そして、名詞+名詞の複合名詞となった時に
言い方が変わるものがあります。
1つ目、アクセントが変わるもの
2つ目、無声化に変わるもの
3つ目、言ってはいけない母音に変わるもの
大まかに分けると、この3つです!
今日は、皆さん無意識に出来ている
”無声化に変わるもの”についてお話していきます。
まず、無声化とは??
日本語の大きな特徴であり、日本語を美しく話す為にはこの「無声化」が必要不可欠です!
この「無声化」を使わないと
子供っぽくなってしまったり、ぎこちない話し方になってしまいます。
<例>
きつね →きつね (き)が無声化になる
息だけで、発声するものを無声化と言います。
ひらがな通り読むと言いずらい言葉も
「無声化」を使うことで言いやすくなる言葉が沢山あります。
※特に「カ行」「サ行」「タ行」が含まれる言葉は無声化になる可能性が高いです。
そして!
名詞+名詞の複合名詞になった時に
“無声化に変わるもの”があるのです。
<例>
かがく + はんのう = かがくはんのう (く)が無声化になる
けいさつ + かん = けいさつかん (つ)が無声化になる
そして、例外として。
辞書には「無声化にならない」と記載されているものも
言ってみると無声化のほうがいいやすいのでは??というものもあります。
<例>
夏季休暇 かききゅうか → かききゅうか
「かき(夏季)」辞書では無声化にならないものも
「かき(夏季)」とした方が言いやすくなるものもあります。
無声化の例として辞書に載っていない言葉も
相手が聞き間違われないもでしたら
言いやすく、聞き取りやすい言葉にかえてみてもいいのではないでしょうか。
この「無声化」は日本人の方でもできていない方が多いのです。
そして、普段の喋り、言葉の中に沢山含まれています。
複合名詞は数限りなくあり、1つ1つ覚えるのは大変ですよね。
なので、言ってみたときに“何か不自然だなー”というものがあれば
この「無声化」を疑ってみる。
そして、試してみる!
このぐらいの気持ちでやってみてはいかがでしょうか。
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