【動画】狙った音が必ず出せる!~歌いだしを外さない練習法~
2020/07/11
曲の歌い出しや、フレーズ頭の音の高さが合わなかったり
スタートの声が出しにくかったりする、そんな事はないでしょうか。
人によってはそれは音痴だからだ
と思っている場合もありますが、
実際はそうでは無いことが多いです。
この曲頭、やフレーズの出だしを外さずに発声出来るかどうかは、
シンプルにその音を出す準備
ができているかどうかなのです。
音を出す直前に口や喉が閉じてたり、
ほとんど肺に空気が入ってない状態から発声をしようとしても
当たり前ながら音の立ち上がりは鈍く出し辛くなりますし
ピッチもふらついたりしがちです。
出だしの音の高さに関しても同じです。
出したい音のイメージが曖昧だと、その音より低くか高くか入ってしまい
耳で聞いて違うと感じてから
出したい音に修正していくという事になります。
ですが歌のメロディーの場合、
大体は一つの音を出している時間は一瞬ですので
出してから修正していては間に合いません。
そうするとずれたまま、もしくは出し辛いまま歌い始めて
次のフレーズに移るまではそのままという事になってしまいます。
つまりこれは、ちゃんと準備をしてから
発声するという流れができれば
それだけでも改善されていくものなのです。
まずは頭フレーズがくる前に口や喉を軽く、自然に開いておく。
呼吸も止まっていないか意識するのもいいと思います。
そして出したい音の高さを出来るだけ正確にイメージをしましょう。
高い音から入るなら表情筋なども引き上げ共鳴させたい場所の準備もしておき、
低い音から入るなら同じく口の開け具合や共鳴させたい場所の準備をしておきます。
また音域によって空気の圧力のかけ具合も変わってきます。
出したい音を出すイメージをするということは、
そういった細かいとのろも必要になります。
そこまでイメージしてから発声すると
無意識に歌い始める時と比較して
確実にいつもより音を当てやすくなると思います。
もし頭でイメージした出したい音のピッチと、
実際に体から出る声のピッチが違ってしまう場合は
自分の声域の範囲内で
楽器でランダムにどこかの音を一つ出して、
それと同じ音を素早く声でも出せるようにトレーニングしていく事で改善されていきます。
例えば楽器で「ラ」の音を出して、勿論頭で音名は認識しなくてもいいので
同じ高さの音(ラ)を狙ってだす。
それを色んな音のパターンでやっていくというものです。
詳しいやり方などに関しては動画をみて確認をしてみて下さい。
動画はこちらからチェック↓↓
スタートの声が出しにくかったりする、そんな事はないでしょうか。
人によってはそれは音痴だからだ
と思っている場合もありますが、
実際はそうでは無いことが多いです。
この曲頭、やフレーズの出だしを外さずに発声出来るかどうかは、
シンプルにその音を出す準備
ができているかどうかなのです。
音を出す直前に口や喉が閉じてたり、
ほとんど肺に空気が入ってない状態から発声をしようとしても
当たり前ながら音の立ち上がりは鈍く出し辛くなりますし
ピッチもふらついたりしがちです。
出だしの音の高さに関しても同じです。
出したい音のイメージが曖昧だと、その音より低くか高くか入ってしまい
耳で聞いて違うと感じてから
出したい音に修正していくという事になります。
ですが歌のメロディーの場合、
大体は一つの音を出している時間は一瞬ですので
出してから修正していては間に合いません。
そうするとずれたまま、もしくは出し辛いまま歌い始めて
次のフレーズに移るまではそのままという事になってしまいます。
つまりこれは、ちゃんと準備をしてから
発声するという流れができれば
それだけでも改善されていくものなのです。
まずは頭フレーズがくる前に口や喉を軽く、自然に開いておく。
呼吸も止まっていないか意識するのもいいと思います。
そして出したい音の高さを出来るだけ正確にイメージをしましょう。
高い音から入るなら表情筋なども引き上げ共鳴させたい場所の準備もしておき、
低い音から入るなら同じく口の開け具合や共鳴させたい場所の準備をしておきます。
また音域によって空気の圧力のかけ具合も変わってきます。
出したい音を出すイメージをするということは、
そういった細かいとのろも必要になります。
そこまでイメージしてから発声すると
無意識に歌い始める時と比較して
確実にいつもより音を当てやすくなると思います。
もし頭でイメージした出したい音のピッチと、
実際に体から出る声のピッチが違ってしまう場合は
自分の声域の範囲内で
楽器でランダムにどこかの音を一つ出して、
それと同じ音を素早く声でも出せるようにトレーニングしていく事で改善されていきます。
例えば楽器で「ラ」の音を出して、勿論頭で音名は認識しなくてもいいので
同じ高さの音(ラ)を狙ってだす。
それを色んな音のパターンでやっていくというものです。
詳しいやり方などに関しては動画をみて確認をしてみて下さい。
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