【動画】異性の曲を歌う為のキー調整法~女性編~
2019/09/21
歌が好きな皆さんはカラオケに行く機会も多いのではないかと思います。
そして、女性が男性の曲を歌うというのは、よくある事ですよね。
逆もまた然りです。
カラオケで男性の曲を歌うときにキー(KEY)は調整していますか?
男性の曲を原曲キーで歌っている女性の方をよく見かけます。
「歌いやすいから」とか「楽だから」とかでそのまま歌ってしまっていることが多いと思うのですが
あまりオススメは出来ません。
女性と言っても人それぞれ発声可能音域は違うと思いますが、
適正キーに上げて歌った方が、持ち味がでてハリのある歌になる場合が多いです。
原曲キーでも歌えるとは思いますが、低すぎて声量が出せなかったり、
うまく響かなかったり一番その人にとってのおいしい音域が出てこなかったりするのです。
そもそも、キー(KEY)とは。
というところがよく分からなくて調整していない方も多くいらっしゃると思います。
キー(KEY)とは
演奏で使われている音階の『調』のことを指します。
本来『調』とは、長調か短調かの意味合いでしたが
最近ではどこの音階セットを使っているかの意味としても
ミュージシャンの間でやりとりされますしカラオケで出てくるキーもそういった意味合いです。
といってもイメージが湧きづらい方もいると思うので具体的に例を挙げてみましょう。
童謡チューリップを引用します。
ドレミ ドレミ ソミレド レミレ
冒頭の『さいた〜♪さいた〜♪』の部分ですね。
これが男性曲の原曲キーだとして、少し低いからひとつキーをあげようとなった場合
ド#レ#ファ ド#レ#ファ ソ#ファレ#ド# レ#ファレ#
となります。
ミの右隣には黒鍵がないのでミの半音上はファとなります。
つまりキーを上げるということは
使ってる音階ごとまるまる高い音にお引っ越しすると言うことです。
ひとつキーを上げる=音階全て半音上にあげる
3つキーを上げる=音階全て半音3つ上にあげる
ということです。
いかがでしょうか?
なんとなくでキーを上げ下げしてた方
これを理解すると自分の適正な男性曲のキーの目安がつけやすいのではないでしょうか?
これは平均なので一概には言えませんが女性が男性曲を歌うとき3〜4個キーを上げると
ちょうど良い音域にあたりやすいケースが多いです。
個人差がありますのでさらに自分でおいしい音域
がいいタイミングでくるように探してみてください。
おいしい音域とは、自分の限界で高く出る音の半音か全音下あたりです。
その付近の音がその人にとって一番よく通る声だったりするのです。
しかし最近は女性音域と同じ高さで歌う男性もたくさんいますので、
そこは曲を見極めながら行ってくださいね。
動画はこちらからチェック↓↓
そして、女性が男性の曲を歌うというのは、よくある事ですよね。
逆もまた然りです。
カラオケで男性の曲を歌うときにキー(KEY)は調整していますか?
男性の曲を原曲キーで歌っている女性の方をよく見かけます。
「歌いやすいから」とか「楽だから」とかでそのまま歌ってしまっていることが多いと思うのですが
あまりオススメは出来ません。
女性と言っても人それぞれ発声可能音域は違うと思いますが、
適正キーに上げて歌った方が、持ち味がでてハリのある歌になる場合が多いです。
原曲キーでも歌えるとは思いますが、低すぎて声量が出せなかったり、
うまく響かなかったり一番その人にとってのおいしい音域が出てこなかったりするのです。
そもそも、キー(KEY)とは。
というところがよく分からなくて調整していない方も多くいらっしゃると思います。
キー(KEY)とは
演奏で使われている音階の『調』のことを指します。
本来『調』とは、長調か短調かの意味合いでしたが
最近ではどこの音階セットを使っているかの意味としても
ミュージシャンの間でやりとりされますしカラオケで出てくるキーもそういった意味合いです。
といってもイメージが湧きづらい方もいると思うので具体的に例を挙げてみましょう。
童謡チューリップを引用します。
ドレミ ドレミ ソミレド レミレ
冒頭の『さいた〜♪さいた〜♪』の部分ですね。
これが男性曲の原曲キーだとして、少し低いからひとつキーをあげようとなった場合
ド#レ#ファ ド#レ#ファ ソ#ファレ#ド# レ#ファレ#
となります。
ミの右隣には黒鍵がないのでミの半音上はファとなります。
つまりキーを上げるということは
使ってる音階ごとまるまる高い音にお引っ越しすると言うことです。
ひとつキーを上げる=音階全て半音上にあげる
3つキーを上げる=音階全て半音3つ上にあげる
ということです。
いかがでしょうか?
なんとなくでキーを上げ下げしてた方
これを理解すると自分の適正な男性曲のキーの目安がつけやすいのではないでしょうか?
これは平均なので一概には言えませんが女性が男性曲を歌うとき3〜4個キーを上げると
ちょうど良い音域にあたりやすいケースが多いです。
個人差がありますのでさらに自分でおいしい音域
がいいタイミングでくるように探してみてください。
おいしい音域とは、自分の限界で高く出る音の半音か全音下あたりです。
その付近の音がその人にとって一番よく通る声だったりするのです。
しかし最近は女性音域と同じ高さで歌う男性もたくさんいますので、
そこは曲を見極めながら行ってくださいね。
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