【動画】異性の曲を歌う為のキー調整法~男性編~
2019/09/25
女性曲を男性がカラオケで歌ったりカバーしたりすることもよくありますよね。
異性の曲を歌うことは男女問わず一味違った雰囲気が出て素敵なものです。
皆さんは女性曲を歌うとき、キー設定はどうしていますか?
少し下げるという方。
原曲キーで歌ってるという方。
色々いらっしゃると思います。
とくに、原曲キーで歌っているという方。
意外と気づかず多くの方がなってしまっているのが
1オクターブ下で歌っている。
という状態です。
オク下とも略されたりしますが
言葉の意味そのまま原曲の音より1オクターブ低い音域で歌っている状態です。
1オクターブとは半音12個分でちょうどひとつのまとまりになっています。
1オクターブ低いということはキーをマイナス12にしてるということです。
いわゆる基準の真ん中のドをC4と考えたとき
原曲がド(C4)レ(D4)ミ(E4)だったとして
ド(C3)レ(D3)ミ(E3)
こう歌ってしまっていないか。
ということです。
違いはオクターブだけといってしまえばそうですし、
出している音名自体は合っているので意外と自分では気づかない場合もあります。
原曲がとても高くて自分の地声がめちゃくちゃ低いなどであればそのままスムーズに行けるパターンもありますが、
女性曲といえど低い箇所もでてくる場合ももちろんありますのでそうなると12個下げのキー設定だと低音が厳しくなってくることも当然あります。
自分ではオクターブ下なのか分からない。
という場合はアプリで声を出すとなんの音をどの高さで発声しているのか確認できるアプリもありますので試してみてください。
また最近のカラオケではこの曲がどこからどこまでの音域を使っているのか
表示してくれる機能もあるようです。
なので自分の音域がわかればキー調整も適切な高さに持ってきやすいと思います。
自分の音域がわからない方は当コラムの第一弾に音域を測れる動画をアップしていますのでぜひ挑戦してみてください。
とりあえず歌ってみたいという方は女性曲の原曲キーから
マイナス4〜マイナス5で歌ってみると大体のあたりをつけやすいかもしれません。
異性の歌などを歌うときキー調整を適当にすると、自分のいちばんおいしい音域を発揮できない可能性がありますので一度見直してみましょう。この、おいしい音域とは自分が出せる限界の高さの半音〜一音低いくらいの音域です。抜けがよく出してる本人も気持ちよく出しやすい音域です。
楽に歌うことに慣れすぎず自分の力を最大限発揮できるキーを見つけましょう。
動画はこちらからチェック↓↓
異性の曲を歌うことは男女問わず一味違った雰囲気が出て素敵なものです。
皆さんは女性曲を歌うとき、キー設定はどうしていますか?
少し下げるという方。
原曲キーで歌ってるという方。
色々いらっしゃると思います。
とくに、原曲キーで歌っているという方。
意外と気づかず多くの方がなってしまっているのが
1オクターブ下で歌っている。
という状態です。
オク下とも略されたりしますが
言葉の意味そのまま原曲の音より1オクターブ低い音域で歌っている状態です。
1オクターブとは半音12個分でちょうどひとつのまとまりになっています。
1オクターブ低いということはキーをマイナス12にしてるということです。
いわゆる基準の真ん中のドをC4と考えたとき
原曲がド(C4)レ(D4)ミ(E4)だったとして
ド(C3)レ(D3)ミ(E3)
こう歌ってしまっていないか。
ということです。
違いはオクターブだけといってしまえばそうですし、
出している音名自体は合っているので意外と自分では気づかない場合もあります。
原曲がとても高くて自分の地声がめちゃくちゃ低いなどであればそのままスムーズに行けるパターンもありますが、
女性曲といえど低い箇所もでてくる場合ももちろんありますのでそうなると12個下げのキー設定だと低音が厳しくなってくることも当然あります。
自分ではオクターブ下なのか分からない。
という場合はアプリで声を出すとなんの音をどの高さで発声しているのか確認できるアプリもありますので試してみてください。
また最近のカラオケではこの曲がどこからどこまでの音域を使っているのか
表示してくれる機能もあるようです。
なので自分の音域がわかればキー調整も適切な高さに持ってきやすいと思います。
自分の音域がわからない方は当コラムの第一弾に音域を測れる動画をアップしていますのでぜひ挑戦してみてください。
とりあえず歌ってみたいという方は女性曲の原曲キーから
マイナス4〜マイナス5で歌ってみると大体のあたりをつけやすいかもしれません。
異性の歌などを歌うときキー調整を適当にすると、自分のいちばんおいしい音域を発揮できない可能性がありますので一度見直してみましょう。この、おいしい音域とは自分が出せる限界の高さの半音〜一音低いくらいの音域です。抜けがよく出してる本人も気持ちよく出しやすい音域です。
楽に歌うことに慣れすぎず自分の力を最大限発揮できるキーを見つけましょう。
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