【動画】高音が必ず伸びるボイストレーニング法⑭~反復トレーニング編~
2019/05/29
高音域を伸ばしたい。
多くの方が思っていることではないでしょうか。
当コラムでも高音に関する記事たくさんアップしてきました。
こんなお悩みはありませんか?
原キーで歌いたいのに高い音が出ない。
無理やり出そうとすると喉が痛くなる。
まず大前提として高音の発声を伸ばしていくのには、
やはり時間がかかります。
声も楽器です。
ピアノもギターも3日練習しただけでは思うように上手に弾けたりはしませんよね。
声は自分の身体を使うのでまた感覚は少し違いますが何事も習得するのに時間がかかるという面では一緒です。
稀にトレーニング前の状態がとても悪く、それを正しい方法にガイドしてあげると劇的によくなるケースもありますがそれはマイナスからプラマイゼロに近い状態に持っていってるだけなのでそこから高音と呼ばれる音域を出せるようになるにはほとんどの人がトレーニングが必要です。
短期間で伸ばしたい気持ちはみなさんあると思いますが
焦らずにトレーニングしていきましょう。
できない高音ばかりに気持ちがいってしまいがちですが
今できる音域を更に確実にしていく事が重要です。
出来ている事は、もう大丈夫と安心してしまいますが、
その出来ている音域の部分を何度も反復練習しているとそれが強固なものになり、
そうなってから更に上に進んでいくとスムーズに1段音域が上がっていったりします。
もうすでに出来ている音域内での反復練習が、
確実に上に進んでいく為に必要な事だったりします。
例えば今出る限界の音があったとして
全ての文字で綺麗に出せるでしょうか?
「あ」「い」「う」「え」「お」
全ての母音で出せるようになりましょう。
また、「ま」「ら」「わ」など子音をつけても
余裕を持ってできるようになりましょう。
それが出来るようになったら半音上げて同じようにやっていきましょう。
もし余裕でクリア出来たらまた半音上げてやっていきましょう。
少しでも引っかかるなど不安定感を感じたらそこを出来るまで何度も何度もやってみましょう。
このようにじわじわと音域を広げていくのです。
出来ることを何度も何度もやって定着させることが
高音拡張への近道です。
また高音を習得するペースは人それぞれです。
練習時間、練習頻度にもよります。
出来るだけ毎日練習するのが望ましいですが正しい発声を習得する前に無理をしてしまうと喉を痛めてしまうので喉の調子を見ながら無理し過ぎずやっていきましょう。
地道な練習が音域を伸ばします。
動画はこちらからチェック↓↓
多くの方が思っていることではないでしょうか。
当コラムでも高音に関する記事たくさんアップしてきました。
こんなお悩みはありませんか?
原キーで歌いたいのに高い音が出ない。
無理やり出そうとすると喉が痛くなる。
まず大前提として高音の発声を伸ばしていくのには、
やはり時間がかかります。
声も楽器です。
ピアノもギターも3日練習しただけでは思うように上手に弾けたりはしませんよね。
声は自分の身体を使うのでまた感覚は少し違いますが何事も習得するのに時間がかかるという面では一緒です。
稀にトレーニング前の状態がとても悪く、それを正しい方法にガイドしてあげると劇的によくなるケースもありますがそれはマイナスからプラマイゼロに近い状態に持っていってるだけなのでそこから高音と呼ばれる音域を出せるようになるにはほとんどの人がトレーニングが必要です。
短期間で伸ばしたい気持ちはみなさんあると思いますが
焦らずにトレーニングしていきましょう。
できない高音ばかりに気持ちがいってしまいがちですが
今できる音域を更に確実にしていく事が重要です。
出来ている事は、もう大丈夫と安心してしまいますが、
その出来ている音域の部分を何度も反復練習しているとそれが強固なものになり、
そうなってから更に上に進んでいくとスムーズに1段音域が上がっていったりします。
もうすでに出来ている音域内での反復練習が、
確実に上に進んでいく為に必要な事だったりします。
例えば今出る限界の音があったとして
全ての文字で綺麗に出せるでしょうか?
「あ」「い」「う」「え」「お」
全ての母音で出せるようになりましょう。
また、「ま」「ら」「わ」など子音をつけても
余裕を持ってできるようになりましょう。
それが出来るようになったら半音上げて同じようにやっていきましょう。
もし余裕でクリア出来たらまた半音上げてやっていきましょう。
少しでも引っかかるなど不安定感を感じたらそこを出来るまで何度も何度もやってみましょう。
このようにじわじわと音域を広げていくのです。
出来ることを何度も何度もやって定着させることが
高音拡張への近道です。
また高音を習得するペースは人それぞれです。
練習時間、練習頻度にもよります。
出来るだけ毎日練習するのが望ましいですが正しい発声を習得する前に無理をしてしまうと喉を痛めてしまうので喉の調子を見ながら無理し過ぎずやっていきましょう。
地道な練習が音域を伸ばします。
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