【動画】正確な音程を捉える~立体イメージ編~
2019/04/13
皆さん、音程をとるのは得意ですか?
音程がとれるかどうかは、歌の上手い下手を語るうえで切っても切れない要素になります。
しかし、音程を正確にとるのは難しいですよね。
特に音程をとるのが苦手な人は音が上がっているのか下がっているのか、
上に外れているのか下に外れているのかがわからないのです。
今回はそういう方に向けての有効なトレーニング方法をお伝えしたいと思います。
音の共鳴ポイントは身体の位置と連動しています。
音が高くなると頭の方に上がり、低くなると胸の方に降りてきます。
中音域は顔の真ん中くらいに共鳴ポイントがある感じです。
それを発声練習のなかで意識的に感じていきましょうというお話です。
例えば
ドミソミドという音階で発声練習をするとき、
手を使って音の高低差を可視化するといいです。ドは胸のあたり、ミは顔のあたり、ソは頭の方へ。
というようにです。
もちろん、実際にドはここ!というのは絶対的なものではありません。
しかし、音程をとるのが苦手な人は音が上がってるのか下がってるのか自体わからなかったりするのでこのように
立体的なイメージをつけることでなんとなくでも、音の高い低いを意識することができるのです。
また、ドミソミドででわかりづらい場合は極端に音を離すことも有効です。
たとえば経過音のミを抜いてドソドソと5度の関係で明らかに離れている音をつかうと、
より高低のイメージが掴みやすい場合があります。
では、実際の歌のメロディーをとるときはどうしたらよいのでしょうか。
手で動きをつけるにも音がわからないとつけようがありませんよね。
やはりここは、音程を導いてくれる地図を用意しましょう!
そう、楽譜を手に入れましょう!
メロディーが載っている楽譜を用意してください。
楽譜は楽器屋さんや、一部の本屋さんに置いてあります。
最近ではインターネットで欲しい曲一曲だけを購入してプリントアウトすることもできますので便利ですね。
でも、楽譜なんて読めない!
と、尻込みしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが大丈夫です。
まずは、音が高いか低いかだけが分かればいいのでおたまじゃくし(音符)の通りに手を動かしてみましょう。
そうすることで音の高低差のイメージがつきやすいです!
今回は手を使って音程を可視化することで音程イメージするというを方法をお伝えしました。
プロの歌手の方でもこの方法を使う方はたくさんいらっしゃいます。
よく、手を動かしながら歌う歌手の方を観ませんか?表現だけでなく音程を取る手助けにもなっていたんですね。
ぜひ試してみてくださいね!
動画はこちらからチェック↓↓
音程がとれるかどうかは、歌の上手い下手を語るうえで切っても切れない要素になります。
しかし、音程を正確にとるのは難しいですよね。
特に音程をとるのが苦手な人は音が上がっているのか下がっているのか、
上に外れているのか下に外れているのかがわからないのです。
今回はそういう方に向けての有効なトレーニング方法をお伝えしたいと思います。
音の共鳴ポイントは身体の位置と連動しています。
音が高くなると頭の方に上がり、低くなると胸の方に降りてきます。
中音域は顔の真ん中くらいに共鳴ポイントがある感じです。
それを発声練習のなかで意識的に感じていきましょうというお話です。
例えば
ドミソミドという音階で発声練習をするとき、
手を使って音の高低差を可視化するといいです。ドは胸のあたり、ミは顔のあたり、ソは頭の方へ。
というようにです。
もちろん、実際にドはここ!というのは絶対的なものではありません。
しかし、音程をとるのが苦手な人は音が上がってるのか下がってるのか自体わからなかったりするのでこのように
立体的なイメージをつけることでなんとなくでも、音の高い低いを意識することができるのです。
また、ドミソミドででわかりづらい場合は極端に音を離すことも有効です。
たとえば経過音のミを抜いてドソドソと5度の関係で明らかに離れている音をつかうと、
より高低のイメージが掴みやすい場合があります。
では、実際の歌のメロディーをとるときはどうしたらよいのでしょうか。
手で動きをつけるにも音がわからないとつけようがありませんよね。
やはりここは、音程を導いてくれる地図を用意しましょう!
そう、楽譜を手に入れましょう!
メロディーが載っている楽譜を用意してください。
楽譜は楽器屋さんや、一部の本屋さんに置いてあります。
最近ではインターネットで欲しい曲一曲だけを購入してプリントアウトすることもできますので便利ですね。
でも、楽譜なんて読めない!
と、尻込みしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが大丈夫です。
まずは、音が高いか低いかだけが分かればいいのでおたまじゃくし(音符)の通りに手を動かしてみましょう。
そうすることで音の高低差のイメージがつきやすいです!
今回は手を使って音程を可視化することで音程イメージするというを方法をお伝えしました。
プロの歌手の方でもこの方法を使う方はたくさんいらっしゃいます。
よく、手を動かしながら歌う歌手の方を観ませんか?表現だけでなく音程を取る手助けにもなっていたんですね。
ぜひ試してみてくださいね!
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