【動画】微妙な音程ハズレを徹底修正!♭させないテクニック
2019/01/02
どちらかというと割と歌える方だと自負のある方。
こういったことに心当たりはありませんか?
・音程(ピッチ)は分かっているつもりなのに
聞き返すとズレているように感じる。(言われる)
・歌声に軽やかさ、華やかさがない。
こういう方に多いのが
音程が微妙に下に外れてしまう。
♭(フラット)気味になってしまう。
というケースです。
そう言う方の聴こえ方としては
・音が重く聞こえがち
・響きが暗い
・音程(ピッチ)の命中率が悪い(低い)
という特徴があります。
音自体は頭では分かっているというタイプです。
この微妙な重たさが聴いてる側には違和感になりますし、音源など製品にする時のクオリティにも大きく影響します。
こういう方は響きが下に落ちている可能性があります。
つまり共鳴しているポイントが下の方にあると言うことです。
響くポイントが体の低い部分にきてしまうと、どうしても暗い音色になって音程も低く聴こえてしまいます。
どうすれば音色が明るくなり音程がピタッと合うか…。
ずばり、共鳴ポイントを上に上げるのです!
共鳴させる位置が高いほど音色は明るくなります。
(音域によって適切なポイントがあるので上げれば上げるだけいいわけではありませんが。)
今現在の共鳴ポイントが胸や喉や口がメインなら眉間や頭の方に持ってくるとそれだけで響きが上がります。
響きが上がると音色だけでなく音程も少し上がり微妙な♭(フラット)感を解消できることがあります。
では具体的にどうすればいいのか…。
・上顎を上げて口角を上げる。
よく笑顔で歌いましょうと言われることがありますが
その点はとても理にかなっていたんですね。
・軟口蓋(喉の奥のザラザラした柔らかいところ)を上げる。
※あくびする時の喉が軟口蓋が上がっている状態です。ただ喉仏はナチュラルな位置がいいので軟口蓋だけ上げ下げする練習をしましょう。
このようにすると口腔内の上の方に空間が出来て、
共鳴ポイントが上がります。
眉間や頭の方に響かせるイメージも大事ですね。
もちろん低音などでは、あまり上に上にと意識を持ちすぎると喉が苦しくなることもあるので
自分がどのくらいの音域から音程が低くなりやすいのかを理解するのも大事です。
発声は出したい音に対して体のどのポジションが適切なのかを覚えさせるのが大事です。
♭(フラット)癖のある方は、一度、共鳴ポイントを上に上げるという意識でやってみてください。
共鳴のコントロールで音程の♭癖も治る場合が多いです。
動画はこちらからチェック↓↓
こういったことに心当たりはありませんか?
・音程(ピッチ)は分かっているつもりなのに
聞き返すとズレているように感じる。(言われる)
・歌声に軽やかさ、華やかさがない。
こういう方に多いのが
音程が微妙に下に外れてしまう。
♭(フラット)気味になってしまう。
というケースです。
そう言う方の聴こえ方としては
・音が重く聞こえがち
・響きが暗い
・音程(ピッチ)の命中率が悪い(低い)
という特徴があります。
音自体は頭では分かっているというタイプです。
この微妙な重たさが聴いてる側には違和感になりますし、音源など製品にする時のクオリティにも大きく影響します。
こういう方は響きが下に落ちている可能性があります。
つまり共鳴しているポイントが下の方にあると言うことです。
響くポイントが体の低い部分にきてしまうと、どうしても暗い音色になって音程も低く聴こえてしまいます。
どうすれば音色が明るくなり音程がピタッと合うか…。
ずばり、共鳴ポイントを上に上げるのです!
共鳴させる位置が高いほど音色は明るくなります。
(音域によって適切なポイントがあるので上げれば上げるだけいいわけではありませんが。)
今現在の共鳴ポイントが胸や喉や口がメインなら眉間や頭の方に持ってくるとそれだけで響きが上がります。
響きが上がると音色だけでなく音程も少し上がり微妙な♭(フラット)感を解消できることがあります。
では具体的にどうすればいいのか…。
・上顎を上げて口角を上げる。
よく笑顔で歌いましょうと言われることがありますが
その点はとても理にかなっていたんですね。
・軟口蓋(喉の奥のザラザラした柔らかいところ)を上げる。
※あくびする時の喉が軟口蓋が上がっている状態です。ただ喉仏はナチュラルな位置がいいので軟口蓋だけ上げ下げする練習をしましょう。
このようにすると口腔内の上の方に空間が出来て、
共鳴ポイントが上がります。
眉間や頭の方に響かせるイメージも大事ですね。
もちろん低音などでは、あまり上に上にと意識を持ちすぎると喉が苦しくなることもあるので
自分がどのくらいの音域から音程が低くなりやすいのかを理解するのも大事です。
発声は出したい音に対して体のどのポジションが適切なのかを覚えさせるのが大事です。
♭(フラット)癖のある方は、一度、共鳴ポイントを上に上げるという意識でやってみてください。
共鳴のコントロールで音程の♭癖も治る場合が多いです。
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