【動画】歌の安定感はこれで決まる!ロングトーン攻略法!
2022/07/13
今回はロングトーンの練習法の1つをご紹介します。
ロングトーンとは
真っ直ぐと声をむらなく伸ばす発声法の事です。
声はメロディ等のように少し音が動いている方が
比較的に出しやすく
長くゆれてしまわないように伸ばし続ける
というのは非常に難しく
不安定になってしまう事が多いです。
そんなロングトーンの練習方法については
これまでもいくつか紹介はしています。
音域によっても出しやすさが変わるため
適した音域での練習法や
子音や母音、声のボリュームでも
やはり出しやすさが変わってくるので
それを利用した練習方法などですね。
今回に関しては
ドレミレド、ドレミファソファミレド
や他の発声スケールでも
特別問題はないのに
ただロングトーンだけが揺れてしまう
喉を絞めや閉鎖などそういった改善点はなくとも
音をのばすコントロールのみ上手く
いかないという人に
やって頂きたい練習法です。
特に高音域のロングトーンに関してですが
やり方はとてもシンプルです。
高いその音だけを狙って伸ばすというのは
とても難しいので
まずは下の音から助走をつけて
力みの少ない状態のまま上に持ち上げ
行き着いたトップの音を少しだけ伸ばすようにしていく
という方法です。
音で説明をしますと
13531(ドミソミド)で
トップの高い音だけを伸ばします。
音価としては四分音符=1とカウントして
1 1 1.5 0.5 1
ド ミ ソ ミ ド
から始めていけると良いと思います。
もしこの度数ドミソミド
でも辛ければより階段が滑らかな
ドレミレド(12321)から試してみて下さい。
そして少しずつで慣れてきたら
トップの伸ばす時間をちょっとずつ長めに
していきます。
段々とトップの音がロングトーンになっていき
反復してトレーニングを重ねるうちに
その音だけで狙っても高い音が
ロングトーンで出せるようになっていくと思います。
もしこの方法で難しい場合は
これまでにご紹介した方法でも試してみてください。
今回の練習法は
他の発声はちゃんと安定している事が前提になってきますので
まずはロングトーン以外の発声を
確認をしてから是非トライして見て下さい。
順調に進んでいったら
ロングトーンの多い曲をあえて練習曲として決めて
ワンフレーズずつ、不安定にならずに
歌えているか確認をしていくのもいいと思います。
ロングトーンは曲のメロディの中でも
とても目立ったり重要な場所になる事も
多いですから
心地よく歌い切るためにも
習得を目指して日々トレーニングに励んでいけるといいですね!
詳しくはこちら↓↓
ロングトーンとは
真っ直ぐと声をむらなく伸ばす発声法の事です。
声はメロディ等のように少し音が動いている方が
比較的に出しやすく
長くゆれてしまわないように伸ばし続ける
というのは非常に難しく
不安定になってしまう事が多いです。
そんなロングトーンの練習方法については
これまでもいくつか紹介はしています。
音域によっても出しやすさが変わるため
適した音域での練習法や
子音や母音、声のボリュームでも
やはり出しやすさが変わってくるので
それを利用した練習方法などですね。
今回に関しては
ドレミレド、ドレミファソファミレド
や他の発声スケールでも
特別問題はないのに
ただロングトーンだけが揺れてしまう
喉を絞めや閉鎖などそういった改善点はなくとも
音をのばすコントロールのみ上手く
いかないという人に
やって頂きたい練習法です。
特に高音域のロングトーンに関してですが
やり方はとてもシンプルです。
高いその音だけを狙って伸ばすというのは
とても難しいので
まずは下の音から助走をつけて
力みの少ない状態のまま上に持ち上げ
行き着いたトップの音を少しだけ伸ばすようにしていく
という方法です。
音で説明をしますと
13531(ドミソミド)で
トップの高い音だけを伸ばします。
音価としては四分音符=1とカウントして
1 1 1.5 0.5 1
ド ミ ソ ミ ド
から始めていけると良いと思います。
もしこの度数ドミソミド
でも辛ければより階段が滑らかな
ドレミレド(12321)から試してみて下さい。
そして少しずつで慣れてきたら
トップの伸ばす時間をちょっとずつ長めに
していきます。
段々とトップの音がロングトーンになっていき
反復してトレーニングを重ねるうちに
その音だけで狙っても高い音が
ロングトーンで出せるようになっていくと思います。
もしこの方法で難しい場合は
これまでにご紹介した方法でも試してみてください。
今回の練習法は
他の発声はちゃんと安定している事が前提になってきますので
まずはロングトーン以外の発声を
確認をしてから是非トライして見て下さい。
順調に進んでいったら
ロングトーンの多い曲をあえて練習曲として決めて
ワンフレーズずつ、不安定にならずに
歌えているか確認をしていくのもいいと思います。
ロングトーンは曲のメロディの中でも
とても目立ったり重要な場所になる事も
多いですから
心地よく歌い切るためにも
習得を目指して日々トレーニングに励んでいけるといいですね!
詳しくはこちら↓↓