【動画】歌の練習は何から始めればいいの?
2022/06/04
歌が上手くなりたい!
プロ志望の方も趣味志向の方も
ボイストレーニングに興味を持っている人
共通の想いだと思います。
当コラムやYouTubeをご覧頂いてる方も
歌が上手くなりたくて検索して辿り着いてくれたのではないでしょうか?
すでにスクールや独学でもボイストレーニングを
始めている人もそうですが
歌が上手くなるにはどうすればいい?
特に全くの初心者の方は
何から始めたらいいか分からない。
という方も多いのではないでしょうか。
勘がすごくよくてプロの歌手の真似をするだけで
上手く歌える人も中にはいますがほとんどの人はそうではありません。
絶対的に練習が必要です。
ではどんな練習をすればいいか。
とりあえずたくさん歌う。
まず思いつきそうなのがひたすらカラオケなどに行って
歌うということです。
しかしこれは正直オススメしません。
歌はスポーツで例えるならいわば試合であって
その試合のために日々練習が必要なのです。
もしも野球で例えるなら
筋トレやキャッチボールや素振りや走り込みを全くせずに
試合ばかりしてても野球は上手くならないし
そもそも試合に勝てませんよね。
歌も一緒です。
大事なのはやはり基礎です。
基礎練習で声を鍛えコントロールできるようにすることで
歌が上手くなっていくのです。
まず歌が上手くなりたい!
と思ってすべきことは
何が原因で上手く聞こえないのか?
下手に聞こえるのか?
を突き止めることです。
歌が上手くない。
と一言に行っても
原因は人それぞれで
項目も多くあります。
原因を突き止めるのに大事なのは
自分の歌声を録音して聴くことです。
自分の内耳で聴いている音も違いますし
客観的に分析することが大事です。
スポーツで言うなれば
フォームを確認するということですね。
自分では原因を突き止められない場合は
ボイストレーナーに意見をもらうのもオススメです。
しかしいつでも自分の声を録音して振り返るクセは
つけておくと上達が早いです。
例えばピッチが悪いせいで
歌が上手く聞こえない場合
原因がわかったら次は分析をします。
なぜピッチが悪いのか。
・耳で取っている音がそもそも違う
・頭の中の音は合っているが発声するときに分からなくなりずれてしまう
・出したい音は明確だが適切なフォームが取れていない
などさらに原因の原因を探ります。
そして解決策を打ち出します。
・耳で取っている音がそもそも違う→音感トレーニング
・頭の中の音は合っているが発声するときに分からなくなりずれてしまう→基本の発声を整えるスケール練習など
・出したい音は明確だが適切なフォームが取れていない→姿勢、喉や口の開け方、共鳴の位置などの確認
など思っているより細かくケアしていきます。
ピッチ感だけでもこれは一例ですが
他にもリズム、発声、抑揚、など項目はたくさんあります。
なので闇雲に歌を歌い続けるより原因をピックアップすることが効率よく
上達するコツと言えるでしょう。
原因が分からない方はぜひ体験レッスンに
お越しください。
詳しくはこちら↓↓
プロ志望の方も趣味志向の方も
ボイストレーニングに興味を持っている人
共通の想いだと思います。
当コラムやYouTubeをご覧頂いてる方も
歌が上手くなりたくて検索して辿り着いてくれたのではないでしょうか?
すでにスクールや独学でもボイストレーニングを
始めている人もそうですが
歌が上手くなるにはどうすればいい?
特に全くの初心者の方は
何から始めたらいいか分からない。
という方も多いのではないでしょうか。
勘がすごくよくてプロの歌手の真似をするだけで
上手く歌える人も中にはいますがほとんどの人はそうではありません。
絶対的に練習が必要です。
ではどんな練習をすればいいか。
とりあえずたくさん歌う。
まず思いつきそうなのがひたすらカラオケなどに行って
歌うということです。
しかしこれは正直オススメしません。
歌はスポーツで例えるならいわば試合であって
その試合のために日々練習が必要なのです。
もしも野球で例えるなら
筋トレやキャッチボールや素振りや走り込みを全くせずに
試合ばかりしてても野球は上手くならないし
そもそも試合に勝てませんよね。
歌も一緒です。
大事なのはやはり基礎です。
基礎練習で声を鍛えコントロールできるようにすることで
歌が上手くなっていくのです。
まず歌が上手くなりたい!
と思ってすべきことは
何が原因で上手く聞こえないのか?
下手に聞こえるのか?
を突き止めることです。
歌が上手くない。
と一言に行っても
原因は人それぞれで
項目も多くあります。
原因を突き止めるのに大事なのは
自分の歌声を録音して聴くことです。
自分の内耳で聴いている音も違いますし
客観的に分析することが大事です。
スポーツで言うなれば
フォームを確認するということですね。
自分では原因を突き止められない場合は
ボイストレーナーに意見をもらうのもオススメです。
しかしいつでも自分の声を録音して振り返るクセは
つけておくと上達が早いです。
例えばピッチが悪いせいで
歌が上手く聞こえない場合
原因がわかったら次は分析をします。
なぜピッチが悪いのか。
・耳で取っている音がそもそも違う
・頭の中の音は合っているが発声するときに分からなくなりずれてしまう
・出したい音は明確だが適切なフォームが取れていない
などさらに原因の原因を探ります。
そして解決策を打ち出します。
・耳で取っている音がそもそも違う→音感トレーニング
・頭の中の音は合っているが発声するときに分からなくなりずれてしまう→基本の発声を整えるスケール練習など
・出したい音は明確だが適切なフォームが取れていない→姿勢、喉や口の開け方、共鳴の位置などの確認
など思っているより細かくケアしていきます。
ピッチ感だけでもこれは一例ですが
他にもリズム、発声、抑揚、など項目はたくさんあります。
なので闇雲に歌を歌い続けるより原因をピックアップすることが効率よく
上達するコツと言えるでしょう。
原因が分からない方はぜひ体験レッスンに
お越しください。
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