【動画】響く声にしたい方は、必見!響く声の作り方
2021/03/03
響く声にしたい方は必見
プロの歌を聴いてると「声がよく響く」と表現することがあると思います。
この「響く声」というのは歌を歌う上では非常に大切な要素のひとつです。
ボイトレをしたことがない方の中で、
響かない声で歌ってしまっている方はたくさんいます。
この「響き」というのは自分の声で体感できないと、
感覚として掴むのが非常に難しいです。
そして響きというのはその人の声の大部分を形成している要素なので、
骨格などによってもだいぶ変わってきます。
兄弟の方の声が似ているのもそれが理由だったりしますね。
ただし骨格というのは自分の意思では変えられないので、
歌を歌う上での響きというのは
口の中の空間を変えたりどこに声を響かせるかで変えることができます。
では「響く声」を手にいれるトレーニング方法をお伝えしていこうと思います。
前述した通りまずはこの「響く(共鳴)」ということを体感していただかなくてはいけません。
ステップ1は「ハミング」で発声していきます。
ハミングというのは口を軽く閉じた状態で発声する方法です。
そうすると指で唇触るとわかるのですが、
振動する感覚があると思います。
この感覚(唇を共鳴させる)が得られたらステップ1終了です。
もし唇が振動していない場合は、
舌が奥まってしまっている可能性があります。
舌が奥まってしまっていると口の中の空間が広がらずに、
思ったような響きを得られません。
声というのは喉の奥だったり口の中が太くなればなるほど響いてきます。
なので舌が奥まらないように注意しましょう。
あと高い音でも唇が振動しないことがあります。
高音というのは顔の頭の方に響く音なので、
出来るだけ自分の出しやすい高さの音で発声するとわかりやすいと思います。
ステップ2はその響きを前に出していきます。
ハミングで唇に集めた響きをそのまま「バ」という発音で発声していきます。
「ん〜〜〜〜バっ」という感じです。
それができたら自分の無理のない音域でバで発声練習をしていきます。
この時に口が開きすぎてしまうと喉が詰まり響かなくなってしまうので注意が必要です。
ハミングの延長でやりたいので口は軽く開く程度で大丈夫です。
ステップ3は子音を取ってアで発音していきます。
バ(Ba)のBを取って発音していきましょう。
ここまできたら声が響いているという感覚を得られたと思います。
人によって出しやすい音域というのは違うので、
あくまで自分の出しやすい音域を探して練習していきましょう。
その出しやすい音域の音が響いてきたら、
徐々に音域を広げて練習していくと全音域で響く声を手に入れることができると思います。
詳しい動画はこちら↓↓
プロの歌を聴いてると「声がよく響く」と表現することがあると思います。
この「響く声」というのは歌を歌う上では非常に大切な要素のひとつです。
ボイトレをしたことがない方の中で、
響かない声で歌ってしまっている方はたくさんいます。
この「響き」というのは自分の声で体感できないと、
感覚として掴むのが非常に難しいです。
そして響きというのはその人の声の大部分を形成している要素なので、
骨格などによってもだいぶ変わってきます。
兄弟の方の声が似ているのもそれが理由だったりしますね。
ただし骨格というのは自分の意思では変えられないので、
歌を歌う上での響きというのは
口の中の空間を変えたりどこに声を響かせるかで変えることができます。
では「響く声」を手にいれるトレーニング方法をお伝えしていこうと思います。
前述した通りまずはこの「響く(共鳴)」ということを体感していただかなくてはいけません。
ステップ1は「ハミング」で発声していきます。
ハミングというのは口を軽く閉じた状態で発声する方法です。
そうすると指で唇触るとわかるのですが、
振動する感覚があると思います。
この感覚(唇を共鳴させる)が得られたらステップ1終了です。
もし唇が振動していない場合は、
舌が奥まってしまっている可能性があります。
舌が奥まってしまっていると口の中の空間が広がらずに、
思ったような響きを得られません。
声というのは喉の奥だったり口の中が太くなればなるほど響いてきます。
なので舌が奥まらないように注意しましょう。
あと高い音でも唇が振動しないことがあります。
高音というのは顔の頭の方に響く音なので、
出来るだけ自分の出しやすい高さの音で発声するとわかりやすいと思います。
ステップ2はその響きを前に出していきます。
ハミングで唇に集めた響きをそのまま「バ」という発音で発声していきます。
「ん〜〜〜〜バっ」という感じです。
それができたら自分の無理のない音域でバで発声練習をしていきます。
この時に口が開きすぎてしまうと喉が詰まり響かなくなってしまうので注意が必要です。
ハミングの延長でやりたいので口は軽く開く程度で大丈夫です。
ステップ3は子音を取ってアで発音していきます。
バ(Ba)のBを取って発音していきましょう。
ここまできたら声が響いているという感覚を得られたと思います。
人によって出しやすい音域というのは違うので、
あくまで自分の出しやすい音域を探して練習していきましょう。
その出しやすい音域の音が響いてきたら、
徐々に音域を広げて練習していくと全音域で響く声を手に入れることができると思います。
詳しい動画はこちら↓↓