【動画】間を入れて話す① ~会話の中での隙間編~
2021/03/20
会話の中で隙間を入れすぎていませんか??
今回は生徒さんの中でも多かった
「会話の中に隙間を沢山入れて話してしまう方」に対してお話をしたいと思います。
どこの例文読んでみて下さい。
「表彰式の司会をさせて頂きます。指原と申します。」
皆さんこの例文どんな風に読みましたか?
「表彰式の|司会を|させて|頂きます。|指原と|申します。」
上の「|」の部分に隙間を沢山入れて話してしまった方いませんでしたか?
普段の会話の時もそうです。
「今日は、|佐藤さんと|ランチに行って|とても|楽しかったです。」
この様に話してしまう方いませんでしたか?
もちろん隙間を入れてはいけないという事ではなく
以前もお話ししたように隙間を入れて話した方が、
内容が伝わりやすくなったり、聞きとりやすくなる事があるので逆に良い事なのです。
ですが、隙間を入れすぎてしまうと
・たどたどしい喋り方になり、自信がなさそうに聞こえる。
・内容も聞き取りにくい、伝わりにくい。
・文を読んでいるだけの喋り方に聞こえ、どこか不自然。
この様なデメリットが生まれてしまうのです。
では、なぜ隙間を沢山入れて話してしまうのか。
1番多かった原因は、
1つ目は、隙間をどこに入れたらいいかわからないという方。
2つ目は、丁寧に喋ろうとしすぎて隙間を沢山入れてしまう。
この2つです。
これは抑揚と一緒で「どこに隙間を入れて話したらいいかわからない」と言っている方。
また、“丁寧に喋ろう!噛まないように喋ろう!”という気持ちが強すぎて
隙間を沢山入れて話してしまう方が多いのです。
会話の中で句読点をつけるべき部分では隙間を入れる。
自然で聞き取りやすい喋り方に変えるには、
その文や内容にあった正しい隙間の入れ方をご自身で見つけて喋れるようにしましょう。
隙間は入れすぎるとぎこちない喋り方になり内容も伝わりにくくなってしまうのです。
その文に合う隙間、より内容が伝わりやすくなる隙間のポイントが必ずあるはずなので、
その正しい隙間を入れるポイントをご自身で見つけ、喋れるようになれば
自然で聞き取りやすい喋り方に変える事が出来るようになるかもしれません。
例文を読む練習をする時や普段の会話の時も意識して話してみるなどし
是非、習得して頂きたいと思います。
動画はこちらからチェック↓↓
今回は生徒さんの中でも多かった
「会話の中に隙間を沢山入れて話してしまう方」に対してお話をしたいと思います。
どこの例文読んでみて下さい。
「表彰式の司会をさせて頂きます。指原と申します。」
皆さんこの例文どんな風に読みましたか?
「表彰式の|司会を|させて|頂きます。|指原と|申します。」
上の「|」の部分に隙間を沢山入れて話してしまった方いませんでしたか?
普段の会話の時もそうです。
「今日は、|佐藤さんと|ランチに行って|とても|楽しかったです。」
この様に話してしまう方いませんでしたか?
もちろん隙間を入れてはいけないという事ではなく
以前もお話ししたように隙間を入れて話した方が、
内容が伝わりやすくなったり、聞きとりやすくなる事があるので逆に良い事なのです。
ですが、隙間を入れすぎてしまうと
・たどたどしい喋り方になり、自信がなさそうに聞こえる。
・内容も聞き取りにくい、伝わりにくい。
・文を読んでいるだけの喋り方に聞こえ、どこか不自然。
この様なデメリットが生まれてしまうのです。
では、なぜ隙間を沢山入れて話してしまうのか。
1番多かった原因は、
1つ目は、隙間をどこに入れたらいいかわからないという方。
2つ目は、丁寧に喋ろうとしすぎて隙間を沢山入れてしまう。
この2つです。
これは抑揚と一緒で「どこに隙間を入れて話したらいいかわからない」と言っている方。
また、“丁寧に喋ろう!噛まないように喋ろう!”という気持ちが強すぎて
隙間を沢山入れて話してしまう方が多いのです。
会話の中で句読点をつけるべき部分では隙間を入れる。
自然で聞き取りやすい喋り方に変えるには、
その文や内容にあった正しい隙間の入れ方をご自身で見つけて喋れるようにしましょう。
隙間は入れすぎるとぎこちない喋り方になり内容も伝わりにくくなってしまうのです。
その文に合う隙間、より内容が伝わりやすくなる隙間のポイントが必ずあるはずなので、
その正しい隙間を入れるポイントをご自身で見つけ、喋れるようになれば
自然で聞き取りやすい喋り方に変える事が出来るようになるかもしれません。
例文を読む練習をする時や普段の会話の時も意識して話してみるなどし
是非、習得して頂きたいと思います。
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