【動画】滑舌を良くするトレーニング⑥~た行の発声編~
2020/06/20
「た行」の滑舌攻略法とは??
「た行」が苦手な方も多くいらっしゃいます。
大事なポイントは、舌の位置なのです!
では、発声の仕方と舌の位置について。
「た行」の中には2種類の発声の仕方があります。
1つ目、「た て と」の発声の仕方について。
舌を上につけてから下げて発声する!
舌の先端から約1cmの所を上の前歯の後ろ側につけ、舌を下げる時に発声します。
※分かりにくい場合は、舌の先端を付ける「ら」と「た」で比較して舌の位置を確認するとわかりやすいです。
2つ目、「ち つ」の発声の仕方について。
舌を上につけてから少し引くように発声する!
舌のつける所は同じですが、その後は下げながら少し引くように発声します。
そしてそして!
「ち」「つ」が含まれる言葉は無声化になる可能性が非常に高いです!
<例>
・ちてき → ちてき 「ち」が無声化になる
・きつつき → きつつき 2つ目の「つ」が無声化になる
「た行」が苦手な方の多くは
舌の位置がずれてしまっているが為に上手く発声できない事が殆どですが、
もう1つの原因としては
舌に力が入りすぎてしまっている可能性もあります!
そして舌を柔軟に柔らかく動かすエクササイズとして
「だ」を連続して言う!!
「だだだだだ」
大事な事は舌の力を抜き、舌を柔らかく柔軟に動かすことです。
ゆっくりでも良いので練習してみてください。
「た行」が上手く発声できない、言えないという方は
まずは舌の位置を確認しましょう!!
そして「た行」の中でも2種類の発声の仕方、舌の使い方があるので覚えておいてください。
また、滑舌を治すには口は最小限の大きさで使い
舌を柔軟意に柔らかく使うことがとても大事です。
是非、やっていただき良いと思ったら普段の喋りに取り入れてみてください!
動画はこちらからチェック↓↓
「た行」が苦手な方も多くいらっしゃいます。
大事なポイントは、舌の位置なのです!
では、発声の仕方と舌の位置について。
「た行」の中には2種類の発声の仕方があります。
1つ目、「た て と」の発声の仕方について。
舌を上につけてから下げて発声する!
舌の先端から約1cmの所を上の前歯の後ろ側につけ、舌を下げる時に発声します。
※分かりにくい場合は、舌の先端を付ける「ら」と「た」で比較して舌の位置を確認するとわかりやすいです。
2つ目、「ち つ」の発声の仕方について。
舌を上につけてから少し引くように発声する!
舌のつける所は同じですが、その後は下げながら少し引くように発声します。
そしてそして!
「ち」「つ」が含まれる言葉は無声化になる可能性が非常に高いです!
<例>
・ちてき → ちてき 「ち」が無声化になる
・きつつき → きつつき 2つ目の「つ」が無声化になる
「た行」が苦手な方の多くは
舌の位置がずれてしまっているが為に上手く発声できない事が殆どですが、
もう1つの原因としては
舌に力が入りすぎてしまっている可能性もあります!
そして舌を柔軟に柔らかく動かすエクササイズとして
「だ」を連続して言う!!
「だだだだだ」
大事な事は舌の力を抜き、舌を柔らかく柔軟に動かすことです。
ゆっくりでも良いので練習してみてください。
「た行」が上手く発声できない、言えないという方は
まずは舌の位置を確認しましょう!!
そして「た行」の中でも2種類の発声の仕方、舌の使い方があるので覚えておいてください。
また、滑舌を治すには口は最小限の大きさで使い
舌を柔軟意に柔らかく使うことがとても大事です。
是非、やっていただき良いと思ったら普段の喋りに取り入れてみてください!
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