【動画】じつはあなたも出来ていない?!~母音の無声化~
2020/05/30
母音の無性化とは!!!?
日本語の大きな特徴で、美しく日本語を話す為には
この『無声化』が必要不可欠です!!
外国の方が日本語をネイティブに話せない理由は
この『無声化』が出来ていないからとも言われております。
ですが、日本人の方でもできていない方多いのです!
自分の名前も上手く言えないという方もいらっしゃいます!
“きくちさん”の場合は「き」を無声化にして発声しますが
できていないがために、聞き間違えられて悩んでいる、、などなど、、
なので、普段の話の中に沢山含まれており
皆さん無意識に使っているのです!!
そしてそして!!
言葉の通り「無声」もあれば「有声」もあります。
有声→しっかりと母音を発声する(ひらがな通りに読む)
無声→息を吹くように母音を発声する
音の出し方の違いです。
<例>
・つくえ →「つ」が無声
・くすり →「す」が無声
有声化で読むとどこか子供っぽく、言いにくい言葉も
無声化で発声すると綺麗に言いやすくなる言葉が沢山あります。
ですが、言葉と言葉が組み合わさると『無声化』に変わるものがあります!
覚えておきましょう!
<例>
観客 かんきゃく → かんきゃく (無声化は無い)
観客席 かんきゃくせき→ かんきゃくせき (くが無声になる)
短い例文の中にも、沢山の無声化になる言葉があります。
<例>
万博公園でスケートの全国大会が開かれ各地区の代表が競い合いました。
①万博公園 ばんぱくこうえん→ ばんぱくこうえん
②スケート すけーと → すけーと
③全国大会 ぜんこくたいかい→ ぜんこくたいかい
④各地区 かくちく → かくちく
⑤競い きそい → きそい
※赤い字が無声になります。
無声化を使う、使わないとでは聞こえ方も変わって来てしまいます。
文を読んでいる際に、ぎこちない、、言いにくい、、という言葉があったら
この『無声化』を疑ってみましょう。
丁寧に話そうとしたり、意図的にやってみようとなると
無声で発声できなくなってしまう事も多いです。
まずは、単語1つ1つの無声化を覚えましょう。
普段の話し、言葉の中に沢山含まれているのです。
『母音の無声化』とはなにか理解していただければと思います!
動画はこちらからチェック↓↓
日本語の大きな特徴で、美しく日本語を話す為には
この『無声化』が必要不可欠です!!
外国の方が日本語をネイティブに話せない理由は
この『無声化』が出来ていないからとも言われております。
ですが、日本人の方でもできていない方多いのです!
自分の名前も上手く言えないという方もいらっしゃいます!
“きくちさん”の場合は「き」を無声化にして発声しますが
できていないがために、聞き間違えられて悩んでいる、、などなど、、
なので、普段の話の中に沢山含まれており
皆さん無意識に使っているのです!!
そしてそして!!
言葉の通り「無声」もあれば「有声」もあります。
有声→しっかりと母音を発声する(ひらがな通りに読む)
無声→息を吹くように母音を発声する
音の出し方の違いです。
<例>
・つくえ →「つ」が無声
・くすり →「す」が無声
有声化で読むとどこか子供っぽく、言いにくい言葉も
無声化で発声すると綺麗に言いやすくなる言葉が沢山あります。
ですが、言葉と言葉が組み合わさると『無声化』に変わるものがあります!
覚えておきましょう!
<例>
観客 かんきゃく → かんきゃく (無声化は無い)
観客席 かんきゃくせき→ かんきゃくせき (くが無声になる)
短い例文の中にも、沢山の無声化になる言葉があります。
<例>
万博公園でスケートの全国大会が開かれ各地区の代表が競い合いました。
①万博公園 ばんぱくこうえん→ ばんぱくこうえん
②スケート すけーと → すけーと
③全国大会 ぜんこくたいかい→ ぜんこくたいかい
④各地区 かくちく → かくちく
⑤競い きそい → きそい
※赤い字が無声になります。
無声化を使う、使わないとでは聞こえ方も変わって来てしまいます。
文を読んでいる際に、ぎこちない、、言いにくい、、という言葉があったら
この『無声化』を疑ってみましょう。
丁寧に話そうとしたり、意図的にやってみようとなると
無声で発声できなくなってしまう事も多いです。
まずは、単語1つ1つの無声化を覚えましょう。
普段の話し、言葉の中に沢山含まれているのです。
『母音の無声化』とはなにか理解していただければと思います!
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