【動画】滑舌を良くするトレーニング⑤~ま行の発声編~
2020/05/23
『ま行』苦手な方多いですよね!
苦手な方の多くの特徴としては、、、
鼻声のような話し方になってしまう!!?
それを治す練習方法は??
まず『ま行』をは、上下の唇をつけてからではないと発声する事が出来ません。
<例>
「おはようございます」という挨拶。
× 唇をつけずに「ま」を発声する→だらしない挨拶。
○ 唇をつけた「ま」を発声する →礼儀正しい綺麗な挨拶。
発声する時に唇をつけるかつけないかで、印象も変わってきてしまいます。
なので、『ま行』を発声する時には1度唇をつけるように意識しましょう。
ではでは、
鼻声のような話し方になってしまう原因とは何か!!?
それは、、、
口に力が入りすぎてしまい、
強く閉じてしまっているのです!!
『ま行』は口を閉じてからじゃないと発声する事ができません。
口を軽く閉じれば良いところを、口に力が入ってしまい強く閉じてしまう。
その為、口を閉じてる時間が長くなり、口を閉じてるときに『ま行』を発声してしまうため
鼻声のような話し方になってしまうのです。
通常、口から出る息が鼻を通り、多く出てしまっているのです。
まずは、口の力を抜くこと!
そうすることで、必然と唇も柔らかく柔軟に使うことが出来るようになるのではなでしょうか。
また、『ま行』が続く言葉のとき。
口に力が入っていると口を閉じている時間が長くなり
言葉と言葉の間に「ん」が入ってしまうことが多いです!
<例>
みみずく→みんみんずく
この「ん」を抜く、方法として
「ままままま」と連続して言ってみる!
これは口の力を抜く、口を閉じる時間を短くする練習方法ととしても有効です!
そして『ま行』とは関係無く、鼻声で悩んでいる方!
鼻声を治すエクササイズとしてやっていただきたいのが
①鼻をつまむ
②「あ・あ・あ」「ま・ま・ま」と発声する
鼻から息を出すのではなく、口から息を出す練習方法です。
発声しやすい「あ」と鼻にかかりやすい「ま」でやる事により
より分かりやすく、体感できるからです。
そして高い声は鼻にかかりやすい力が働いてしまうので、
練習するときは少し低い声でやると実感しやすいと思います。
全体的に鼻声になりやすい方は、ご自身で体感しやすい言葉でやってみてください!
『ま行』だけ鼻にかかってしまう方は、「あ」と「ま」でやっていただくと分かりやすいと思います。
是非、練習してやっていただき
良いと思ったら普段の喋りに取り入れてみてください。
動画はこちらからチェック↓↓
苦手な方の多くの特徴としては、、、
鼻声のような話し方になってしまう!!?
それを治す練習方法は??
まず『ま行』をは、上下の唇をつけてからではないと発声する事が出来ません。
<例>
「おはようございます」という挨拶。
× 唇をつけずに「ま」を発声する→だらしない挨拶。
○ 唇をつけた「ま」を発声する →礼儀正しい綺麗な挨拶。
発声する時に唇をつけるかつけないかで、印象も変わってきてしまいます。
なので、『ま行』を発声する時には1度唇をつけるように意識しましょう。
ではでは、
鼻声のような話し方になってしまう原因とは何か!!?
それは、、、
口に力が入りすぎてしまい、
強く閉じてしまっているのです!!
『ま行』は口を閉じてからじゃないと発声する事ができません。
口を軽く閉じれば良いところを、口に力が入ってしまい強く閉じてしまう。
その為、口を閉じてる時間が長くなり、口を閉じてるときに『ま行』を発声してしまうため
鼻声のような話し方になってしまうのです。
通常、口から出る息が鼻を通り、多く出てしまっているのです。
まずは、口の力を抜くこと!
そうすることで、必然と唇も柔らかく柔軟に使うことが出来るようになるのではなでしょうか。
また、『ま行』が続く言葉のとき。
口に力が入っていると口を閉じている時間が長くなり
言葉と言葉の間に「ん」が入ってしまうことが多いです!
<例>
みみずく→みんみんずく
この「ん」を抜く、方法として
「ままままま」と連続して言ってみる!
これは口の力を抜く、口を閉じる時間を短くする練習方法ととしても有効です!
そして『ま行』とは関係無く、鼻声で悩んでいる方!
鼻声を治すエクササイズとしてやっていただきたいのが
①鼻をつまむ
②「あ・あ・あ」「ま・ま・ま」と発声する
鼻から息を出すのではなく、口から息を出す練習方法です。
発声しやすい「あ」と鼻にかかりやすい「ま」でやる事により
より分かりやすく、体感できるからです。
そして高い声は鼻にかかりやすい力が働いてしまうので、
練習するときは少し低い声でやると実感しやすいと思います。
全体的に鼻声になりやすい方は、ご自身で体感しやすい言葉でやってみてください!
『ま行』だけ鼻にかかってしまう方は、「あ」と「ま」でやっていただくと分かりやすいと思います。
是非、練習してやっていただき
良いと思ったら普段の喋りに取り入れてみてください。
動画はこちらからチェック↓↓