【動画】抑揚のあるしゃべり方⑤~総まとめ編~
2020/05/16
皆さん、抑揚とは何かご存知ですか???
話しをする上で大事なこととして“抑揚をつけて話しましょう”
このフレーズ聞いたことがありませんか??
という言葉があるように、
「抑揚」とは喋る際にとっても大事なのです!
一定の速度や音程で話をするのではなく、喋りに波をつけるという事です。
抑揚のついた話し方をするだけで、相手への聞こえ方も変わってくるのです。
そこで!VIZ話し方教室で教える【抑揚4大要素】を
4回に分けてお伝えしてきました!!!
最終回
~抑揚4大要素 総まとめ~
今までやってきた抑揚4大要素を文の中に全部取り入れてみましょう!!
前回の“スピード変化”でもお話したとおり、
『隙間+スピード変化』とか『隙間+スピード変化+音程の高低差』とか
抑揚を上手くダブル、トリプルと重ねてあげることで
相手に伝えたい部分がより強調されるようになり
更に聞き取りやすく、相手に伝わる内容に変わります。
<例文>
× お忙しいところ恐縮ですが、
-----------→
( 抑揚を使わない )
セミナーの件でご都合のよろしい時に
----------------→
( 抑揚を使わない )
お目にかかりたいのですが、いたがでしょうか。
--------------------→
( 抑揚を使わない )
抑揚を何も使わずに一定の音程やスピードで話しをしてしまっている為、
「暗い」という印象を相手に与えてしまいます。
更に、何を伝えたいのかもわからないという状況になってしまいます。
○ お忙しいところ 恐縮ですが、
|-------|----→
(↑音程の高低差)
セミナーの件で ご都合のよろしい時に
|-------|---------→
(↑声の大小+スピード変化)
お目にかかりたいのですが、いたがでしょうか。
|------------|--------→
( ↑スピード変化 )
スピード変化をつけるときは「ゆっくり」いう事を意識して言ってみましょう。
同じ文でも抑揚をつけてあげるだけで、相手への伝わり方や聞こえ方も変わってきます。
そして更に、相手に「感じの良い」いい印象を与えられます。
そしてそして!!
ここに+隙間を入れてあげる!
<例文>
お忙しいところ 恐縮ですが、
|-------|-----→
(↑音程の高低差)(↑隙間) (↑濁点は休む)
セミナーの件で ご都合のよろしい時に
|-------|---------→
(大小+スピード)(↑隙間)
お目にかかりたいのですが、いたがでしょうか。
|------------|--------→
( スピード変化 ) (↑濁点では休む)
隙間を更に入れてあげることにより、更に聞き取りやすい内容に変わります!
そして、抑揚とは関係ありませんが
濁点ではしっかりと休むことも忘れずに行いましょう。
抑揚について4回に分けて内容をお伝えしてきました。
抑揚の大切さ伝わりましたか!!?
《抑揚4大要素》
①音程の高低差
②声の大小
③隙間
④スピード変化
この4つを上手く文の中に取り入れてあげるだけでも
聞こえ方、相手への伝わり方が変わってきます!
話すことを仕事にしている方、話すことが苦手な方は
この内容は必須でやらなきゃいけない内容だと思います。
滑舌が悪くて悩んでいる方!
抑揚が付いていないがために滑舌が悪いと思っている場合もあります。
最初は難しいかも知れませんが、まずは練習して見てください!
そして良いと思ったら、少しずつでも良いので普段の喋りに取り入れてみてください!
これは、すぐによくなるものではありません。
ですが、日々の練習や普段から意識することがとても大事です!
気づいたときにはあなたも話し上手になっているかもしれません☆
動画はこちらからチェック↓↓
話しをする上で大事なこととして“抑揚をつけて話しましょう”
このフレーズ聞いたことがありませんか??
という言葉があるように、
「抑揚」とは喋る際にとっても大事なのです!
一定の速度や音程で話をするのではなく、喋りに波をつけるという事です。
抑揚のついた話し方をするだけで、相手への聞こえ方も変わってくるのです。
そこで!VIZ話し方教室で教える【抑揚4大要素】を
4回に分けてお伝えしてきました!!!
最終回
~抑揚4大要素 総まとめ~
今までやってきた抑揚4大要素を文の中に全部取り入れてみましょう!!
前回の“スピード変化”でもお話したとおり、
『隙間+スピード変化』とか『隙間+スピード変化+音程の高低差』とか
抑揚を上手くダブル、トリプルと重ねてあげることで
相手に伝えたい部分がより強調されるようになり
更に聞き取りやすく、相手に伝わる内容に変わります。
<例文>
× お忙しいところ恐縮ですが、
-----------→
( 抑揚を使わない )
セミナーの件でご都合のよろしい時に
----------------→
( 抑揚を使わない )
お目にかかりたいのですが、いたがでしょうか。
--------------------→
( 抑揚を使わない )
抑揚を何も使わずに一定の音程やスピードで話しをしてしまっている為、
「暗い」という印象を相手に与えてしまいます。
更に、何を伝えたいのかもわからないという状況になってしまいます。
○ お忙しいところ 恐縮ですが、
|-------|----→
(↑音程の高低差)
セミナーの件で ご都合のよろしい時に
|-------|---------→
(↑声の大小+スピード変化)
お目にかかりたいのですが、いたがでしょうか。
|------------|--------→
( ↑スピード変化 )
スピード変化をつけるときは「ゆっくり」いう事を意識して言ってみましょう。
同じ文でも抑揚をつけてあげるだけで、相手への伝わり方や聞こえ方も変わってきます。
そして更に、相手に「感じの良い」いい印象を与えられます。
そしてそして!!
ここに+隙間を入れてあげる!
<例文>
お忙しいところ 恐縮ですが、
|-------|-----→
(↑音程の高低差)(↑隙間) (↑濁点は休む)
セミナーの件で ご都合のよろしい時に
|-------|---------→
(大小+スピード)(↑隙間)
お目にかかりたいのですが、いたがでしょうか。
|------------|--------→
( スピード変化 ) (↑濁点では休む)
隙間を更に入れてあげることにより、更に聞き取りやすい内容に変わります!
そして、抑揚とは関係ありませんが
濁点ではしっかりと休むことも忘れずに行いましょう。
抑揚について4回に分けて内容をお伝えしてきました。
抑揚の大切さ伝わりましたか!!?
《抑揚4大要素》
①音程の高低差
②声の大小
③隙間
④スピード変化
この4つを上手く文の中に取り入れてあげるだけでも
聞こえ方、相手への伝わり方が変わってきます!
話すことを仕事にしている方、話すことが苦手な方は
この内容は必須でやらなきゃいけない内容だと思います。
滑舌が悪くて悩んでいる方!
抑揚が付いていないがために滑舌が悪いと思っている場合もあります。
最初は難しいかも知れませんが、まずは練習して見てください!
そして良いと思ったら、少しずつでも良いので普段の喋りに取り入れてみてください!
これは、すぐによくなるものではありません。
ですが、日々の練習や普段から意識することがとても大事です!
気づいたときにはあなたも話し上手になっているかもしれません☆
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