【動画】抑揚のあるしゃべり方③~隙間編~
2020/05/02
皆さん、抑揚とは何かご存知ですか???
話しをする上で大事なこととして“抑揚をつけて話しましょう”
このフレーズ聞いたことがありませんか??
という言葉があるように、
「抑揚」とは喋る際にとっても大事なのです!
一定の速度や音程で話をするのではなく、喋りに波をつけるという事です。
抑揚のついた話し方をするだけで、相手への聞こえ方も変わってくるのです。
そこで!VIZ話し方教室で教える【抑揚4大要素】を
4回に分けてお教えしていきたいと思います!!!
第三弾
~抑揚4大要素 「隙間」~
隙間 = 言葉と言葉の間に“間”を入れてあげようという事です。
仮に、隙間を入れずに話しをした時に、
全てが繋がって聞こえ、相手が何を伝えたいのか分からない時ありますよね。
少しの隙間を入れてあげる事で聞き取りやすく、相手に伝わる内容に変わるのです。
そして隙間を入れるポイントは2つあります。
1つ目、句読点ではしっかりと休む!
句読点を無視して話しをすると、大事な要点が分からず、相手に伝わっていないという状況になってしまいます。
しっかりと、文の中にある句読点では「しっかり休む」
これだけでも、相手への聞こえ方が変わってきます。
2つ目、強調したい手前は隙間を入れる!
<例>強調したいのは「ロッカー」とする。
× こちらは新商品のロッカーです。
-------------→
( 隙間を入れない )
○ こちらは新商品のロッカーです。
--------|----→
(↑ここに隙間入れる)
伝えたいと思う言葉の前に隙間を入れて上げる。
そうする事で、隙間を入れた後の言葉が強調され目立つようになります。
そして、抑揚とは無関係な内容にはなりますが、
1つアドバイスとしてお教えしたいと思います!!
それは、、、
言いにくそうな所は隙間を入れてあげる!
<例>
× 資料を差し替えさせていただきます。
---------------→
( 隙間を入れない )
○ 資料を差し替えさせていただきます。
---|------|-----→
(↑隙間) (↑隙間)
この文のように、社会人でよく使う“させていただきます。”など言いにくい言葉は沢山ありますよね。
その様な言葉も繋げて言うと言いにくいですが、少しの隙間を入れてあげることで言えるようになる言葉もあります。
隙間を入れる目的、使い道は2つ
・強調したい手前に隙間を入れて、相手に伝えやすくする。
→抑揚を付ける為に隙間を入れる
・言いにくい言葉も、隙間を入れてあげることで言いやすくなる。
→言いやすくする為に隙間を入れる
この違いをしっかりと理解しておきましょう!
隙間を“入れる”と“入れない”この少しの変化を加えてあげることで、
相手への伝わり方、聞こえ方も違ってきますし
感情の入った内容に変わっていきます。
そして、滑舌が悪くて悩んでいる方!!
抑揚が付いていないが為に、滑舌が悪いと思っている方も多くいらっしゃいます。
この動画を見てやっていただき、
日常会話、挨拶をする際にもとても大事な内容になりますので、
是非練習していただき、取り入れてみてください。
動画はこちらからチェック↓↓
話しをする上で大事なこととして“抑揚をつけて話しましょう”
このフレーズ聞いたことがありませんか??
という言葉があるように、
「抑揚」とは喋る際にとっても大事なのです!
一定の速度や音程で話をするのではなく、喋りに波をつけるという事です。
抑揚のついた話し方をするだけで、相手への聞こえ方も変わってくるのです。
そこで!VIZ話し方教室で教える【抑揚4大要素】を
4回に分けてお教えしていきたいと思います!!!
第三弾
~抑揚4大要素 「隙間」~
隙間 = 言葉と言葉の間に“間”を入れてあげようという事です。
仮に、隙間を入れずに話しをした時に、
全てが繋がって聞こえ、相手が何を伝えたいのか分からない時ありますよね。
少しの隙間を入れてあげる事で聞き取りやすく、相手に伝わる内容に変わるのです。
そして隙間を入れるポイントは2つあります。
1つ目、句読点ではしっかりと休む!
句読点を無視して話しをすると、大事な要点が分からず、相手に伝わっていないという状況になってしまいます。
しっかりと、文の中にある句読点では「しっかり休む」
これだけでも、相手への聞こえ方が変わってきます。
2つ目、強調したい手前は隙間を入れる!
<例>強調したいのは「ロッカー」とする。
× こちらは新商品のロッカーです。
-------------→
( 隙間を入れない )
○ こちらは新商品のロッカーです。
--------|----→
(↑ここに隙間入れる)
伝えたいと思う言葉の前に隙間を入れて上げる。
そうする事で、隙間を入れた後の言葉が強調され目立つようになります。
そして、抑揚とは無関係な内容にはなりますが、
1つアドバイスとしてお教えしたいと思います!!
それは、、、
言いにくそうな所は隙間を入れてあげる!
<例>
× 資料を差し替えさせていただきます。
---------------→
( 隙間を入れない )
○ 資料を差し替えさせていただきます。
---|------|-----→
(↑隙間) (↑隙間)
この文のように、社会人でよく使う“させていただきます。”など言いにくい言葉は沢山ありますよね。
その様な言葉も繋げて言うと言いにくいですが、少しの隙間を入れてあげることで言えるようになる言葉もあります。
隙間を入れる目的、使い道は2つ
・強調したい手前に隙間を入れて、相手に伝えやすくする。
→抑揚を付ける為に隙間を入れる
・言いにくい言葉も、隙間を入れてあげることで言いやすくなる。
→言いやすくする為に隙間を入れる
この違いをしっかりと理解しておきましょう!
隙間を“入れる”と“入れない”この少しの変化を加えてあげることで、
相手への伝わり方、聞こえ方も違ってきますし
感情の入った内容に変わっていきます。
そして、滑舌が悪くて悩んでいる方!!
抑揚が付いていないが為に、滑舌が悪いと思っている方も多くいらっしゃいます。
この動画を見てやっていただき、
日常会話、挨拶をする際にもとても大事な内容になりますので、
是非練習していただき、取り入れてみてください。
動画はこちらからチェック↓↓