【動画】リズム矯正トレーニング③~拍子編~
2020/03/14
皆さんは拍子というものを意識したことはあるでしょうか。
どんな曲にも必ず拍子というものが存在します。
4分の4拍子や4分の3拍子等が一般的に多く使われています。
自分の歌う曲が何拍子なのかを理解した上で歌うのと
理解せずにただなんとなく歌うのでは
ノリやグルーブ感
が変わってきます。
ですがこの拍子を把握出来ていないで
歌っている方が実は沢山いるのです。
拍子の意識が出来るようになれば
拍の数によってアクセントをつける強拍と、
やや弱くなる弱拍のコントロールも出来るようになりますし
メロディーも基本的には小節単位で成り立っているため
拍子を意識し小節感覚が身につくことで
自然とメロディー自体の緩急やフレーズの流れ
を表現することが出来るようになっていきます。
例えば4分の4拍子であれば
4拍で一小節で、2拍目と4拍目が強拍としてアクセントにします。
ロックよりな曲だとこのアクセントをしっかりと入れらると
のっぺりした歌からかっこよく聴こえる歌に近づきますね。
この拍子には他にも種類があります。
先程あげた4分の4拍子、4分の3拍子の他に
よく使われているものでは8分の6拍子
8分の12拍子
等があります。
こちらは8分音符を1拍としてカウントし
それぞれ6拍、12拍で一小節とする。
という意味ですね。
これもそれぞれに強拍の位置はあるのですが、
刻む数が多くなると曲によっては強拍の位置をずらし
組み合わせてリズムパターンとして
作られている楽曲も多いです。
そうなると拍子を数えながら
この曲はどこにアクセントをつけているのか
を楽曲から聞き取り自分の歌い方に
反映させていくという練習も必要になりますね。
このように拍子を理解しているかいないかで
その先の意識するべき多くの事が出来るか
出来ないかが大きく変わってしまうのです。
声量もあるし、ピッチ感もいいはずなのに、
なぜかかっこ悪い歌い方になってしまう
というような悩みを持っている方は、
こういったリズム表現が出来ているか
が原因になっているかもしれませんね。
記事を読んで少しでも心当たりがある方は
是非チェックをしてみてくださいね。
また、楽曲の拍子が全くわからない
という時には楽譜を購入すると、一番最初に記されていますので
そちらを確認してみることをお勧めします。
それもわかり辛いと感じる時には
ボイストレーナーに気軽に尋ねてみて下さい。
一緒にかっこよく歌えるようになるように
ボイストレーニングをしていきましょう。
動画はこちらからチェック↓↓
どんな曲にも必ず拍子というものが存在します。
4分の4拍子や4分の3拍子等が一般的に多く使われています。
自分の歌う曲が何拍子なのかを理解した上で歌うのと
理解せずにただなんとなく歌うのでは
ノリやグルーブ感
が変わってきます。
ですがこの拍子を把握出来ていないで
歌っている方が実は沢山いるのです。
拍子の意識が出来るようになれば
拍の数によってアクセントをつける強拍と、
やや弱くなる弱拍のコントロールも出来るようになりますし
メロディーも基本的には小節単位で成り立っているため
拍子を意識し小節感覚が身につくことで
自然とメロディー自体の緩急やフレーズの流れ
を表現することが出来るようになっていきます。
例えば4分の4拍子であれば
4拍で一小節で、2拍目と4拍目が強拍としてアクセントにします。
ロックよりな曲だとこのアクセントをしっかりと入れらると
のっぺりした歌からかっこよく聴こえる歌に近づきますね。
この拍子には他にも種類があります。
先程あげた4分の4拍子、4分の3拍子の他に
よく使われているものでは8分の6拍子
8分の12拍子
等があります。
こちらは8分音符を1拍としてカウントし
それぞれ6拍、12拍で一小節とする。
という意味ですね。
これもそれぞれに強拍の位置はあるのですが、
刻む数が多くなると曲によっては強拍の位置をずらし
組み合わせてリズムパターンとして
作られている楽曲も多いです。
そうなると拍子を数えながら
この曲はどこにアクセントをつけているのか
を楽曲から聞き取り自分の歌い方に
反映させていくという練習も必要になりますね。
このように拍子を理解しているかいないかで
その先の意識するべき多くの事が出来るか
出来ないかが大きく変わってしまうのです。
声量もあるし、ピッチ感もいいはずなのに、
なぜかかっこ悪い歌い方になってしまう
というような悩みを持っている方は、
こういったリズム表現が出来ているか
が原因になっているかもしれませんね。
記事を読んで少しでも心当たりがある方は
是非チェックをしてみてくださいね。
また、楽曲の拍子が全くわからない
という時には楽譜を購入すると、一番最初に記されていますので
そちらを確認してみることをお勧めします。
それもわかり辛いと感じる時には
ボイストレーナーに気軽に尋ねてみて下さい。
一緒にかっこよく歌えるようになるように
ボイストレーニングをしていきましょう。
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