【動画】サビで声が出ない理由~持久力のある歌声を作る~
2019/08/17
歌で美味しい部分はやはりサビだ!
と思っている方も多いのではないでしょうか?
ポップスにおけるメインテーマみたいなものなので
キャッチーで歌えると気持ちいい曲も多いですよね。
耳馴染みがいいし好きなサビから練習してそこは歌えるようになった!
AメロBメロも覚えた!
なのに、いざ通して歌おうとするとサビが歌い切れない。
でもサビ単体で歌うとやっぱり歌える。
こんな経験はありませんか?
これはどういう現象なのでしょうか。
考えられる一因としてサビに辿りつく頃に声が消耗してしまって歌いきれない。
これは、発声にあまり余裕がなく、いっぱいいっぱいで歌っているため途中で力尽きてしまったケースです。
そんな方は、声の耐久力をつけるトレーニングをお勧めします。
どんなトレーニングかというと、連続で発声をするトレーニングです。
動画でデモンストレーションしているので一緒にやってみてください。(3:13頃〜)
例えば、自分の楽な高さの音でいいので、
『あー、あー、あー、あー、』と連続で発声してください。
50回くらいを目安にやってみてください。
安定して出し続けられたでしょうか?
50回と言うと多いなと思われるかもしれませんが
歌は一曲大体3〜5分くらいありますよね。
フレーズは違えどさらに自分の楽な音域でやっているのでクリアしたい回数です。
50回続けられなかった人も下の項目をチェックしてまずは50回を目指しましょう。
考えられる原因その①
呼吸のバランスが崩れている。
呼吸の循環が上手くいっているか確認してみましょう。
息を吐いた分、適切な量でちゃんと戻せているか。
また、無理に吸い過ぎていないか。
胸式呼吸だけになってしまってだんだん喉が苦しくなっていないか。
考えられる原因その②
身体に無駄な力が入っていないか。
肩や顎が無駄に動いていないか。
身体に余計なアクションが入るだんだんと喉が締まって苦しくなります。
舌の力みも見落としがちですが注意しましょう。
人それぞれやりやすい言葉も違うと思うので色々試してみましょう。
『あ』でできなくても『え』なら出来るかもしれません。
また、自分では楽だと思っていたけど意外ともう少し高い音の方が、低い音の方がやりやすいなどがあるので音域を調整したり、
テンポを落としたり、音価(音の長さ)を変えるなどでもやりやすくなるかもしれません。
色々試してくださいね。
長く続かない原因が見つかるかもしれません。
同じ音、同じ言葉で連続で発声して数十回余裕で続けられるようにトレーニングして発声の耐久力を上げましょう。
サビまで歌いきれるようになるかもしれません。
動画はこちらからチェック↓↓
と思っている方も多いのではないでしょうか?
ポップスにおけるメインテーマみたいなものなので
キャッチーで歌えると気持ちいい曲も多いですよね。
耳馴染みがいいし好きなサビから練習してそこは歌えるようになった!
AメロBメロも覚えた!
なのに、いざ通して歌おうとするとサビが歌い切れない。
でもサビ単体で歌うとやっぱり歌える。
こんな経験はありませんか?
これはどういう現象なのでしょうか。
考えられる一因としてサビに辿りつく頃に声が消耗してしまって歌いきれない。
これは、発声にあまり余裕がなく、いっぱいいっぱいで歌っているため途中で力尽きてしまったケースです。
そんな方は、声の耐久力をつけるトレーニングをお勧めします。
どんなトレーニングかというと、連続で発声をするトレーニングです。
動画でデモンストレーションしているので一緒にやってみてください。(3:13頃〜)
例えば、自分の楽な高さの音でいいので、
『あー、あー、あー、あー、』と連続で発声してください。
50回くらいを目安にやってみてください。
安定して出し続けられたでしょうか?
50回と言うと多いなと思われるかもしれませんが
歌は一曲大体3〜5分くらいありますよね。
フレーズは違えどさらに自分の楽な音域でやっているのでクリアしたい回数です。
50回続けられなかった人も下の項目をチェックしてまずは50回を目指しましょう。
考えられる原因その①
呼吸のバランスが崩れている。
呼吸の循環が上手くいっているか確認してみましょう。
息を吐いた分、適切な量でちゃんと戻せているか。
また、無理に吸い過ぎていないか。
胸式呼吸だけになってしまってだんだん喉が苦しくなっていないか。
考えられる原因その②
身体に無駄な力が入っていないか。
肩や顎が無駄に動いていないか。
身体に余計なアクションが入るだんだんと喉が締まって苦しくなります。
舌の力みも見落としがちですが注意しましょう。
人それぞれやりやすい言葉も違うと思うので色々試してみましょう。
『あ』でできなくても『え』なら出来るかもしれません。
また、自分では楽だと思っていたけど意外ともう少し高い音の方が、低い音の方がやりやすいなどがあるので音域を調整したり、
テンポを落としたり、音価(音の長さ)を変えるなどでもやりやすくなるかもしれません。
色々試してくださいね。
長く続かない原因が見つかるかもしれません。
同じ音、同じ言葉で連続で発声して数十回余裕で続けられるようにトレーニングして発声の耐久力を上げましょう。
サビまで歌いきれるようになるかもしれません。
動画はこちらからチェック↓↓