【動画】実は違いが分かっていない!?~ミックスボイス・ヘッドボイス・ミドルボイス・チェストボイス~
2019/03/09
〇〇ボイス。どんな声でしょうか。
最近、〇〇ボイスなど色んな声の種類の名前を聞きませんか?
定義はあるのでしょうか。
発声を習う時、色んな発声の種類の名前を聞くと思います。
例えばチェストボイス、ミドルボイス、ヘッドボイス、ミックスボイス
などですね。
これらがどんな声なのか、トレーナーによって解釈が違います。
胸に響く声をチェストボイスと呼んだり、地声の事をチェストボイスと呼んだり。
頭に響く声をヘッドボイスと呼んだり、裏声の事をヘッドボイスと呼んだり。
眉間あたりに響く声をミドルボイスと呼んだり、ミックスボイスの事をミドルボイスと呼んだり。
などなど様々です。
VIZボイストレーニング では響かせる場所(共鳴ポイント)で呼び方を変えています。
チェストボイス=胸声(きょうせい)=胸に響かす声
声の性格 中低音域が得意、太く厚みを出しやすい
ヘッドボイス=頭声(とうせい)=頭に響かせる声
声の性格 高音域が得意、裏声に持っていきやすい
ミドルボイス=中声(ちゅうせい)=上記の二つの間に響かせる声
声の性格 中音域が得意、他の音域と混ぜやすい
と、いう考え方です。
響かせる場所が重要なので地声と裏声では分けていません。
頭に響かせていれば地声でも裏声でもヘッドボイスと呼んでいます。
ミックスボイスは当てはまる日本語が今のところないのでミックスボイスと呼んでいます。
ミックスボイスは少し例外的で
ミックスボイス=力強い裏声と定義づけています。
ですのでVIZボイストレーニングの動画をご覧頂く時はそのあたりをなんとなく頭に入れてご視聴頂くと分かりやすいと思います。
今のところ〇〇ボイスに絶対的な定義づけはありません。
それぞれの解釈で使われています。
ですのでボイストレーナーやスクールによって呼び方が違います。
YouTubeなどでも〇〇ボイスが氾濫していて混乱することはありませんか?
まずは自分のトレーナーがどういう声を〇〇ボイスとして扱っているのかを確認すると良いですね。
絶対的な正解がない分把握しづらいですが、声の種類に名前をつけることで発声のイメージがしやすいというメリットもあります。
正解がないので自分なりのわかりやすい解釈をするのもありだと思います。
また、アーティストの曲を聴くときここのフレーズは〇〇ボイス、サビは〇〇ボイス、、。
と研究するのも聞き分ける耳が育ちますし面白いですよ。
あまり呼び名に惑わされ過ぎないで発声のタグ付けくらいに考えてもいいかもしれませんね。
動画はこちらからチェック↓↓
最近、〇〇ボイスなど色んな声の種類の名前を聞きませんか?
定義はあるのでしょうか。
発声を習う時、色んな発声の種類の名前を聞くと思います。
例えばチェストボイス、ミドルボイス、ヘッドボイス、ミックスボイス
などですね。
これらがどんな声なのか、トレーナーによって解釈が違います。
胸に響く声をチェストボイスと呼んだり、地声の事をチェストボイスと呼んだり。
頭に響く声をヘッドボイスと呼んだり、裏声の事をヘッドボイスと呼んだり。
眉間あたりに響く声をミドルボイスと呼んだり、ミックスボイスの事をミドルボイスと呼んだり。
などなど様々です。
VIZボイストレーニング では響かせる場所(共鳴ポイント)で呼び方を変えています。
チェストボイス=胸声(きょうせい)=胸に響かす声
声の性格 中低音域が得意、太く厚みを出しやすい
ヘッドボイス=頭声(とうせい)=頭に響かせる声
声の性格 高音域が得意、裏声に持っていきやすい
ミドルボイス=中声(ちゅうせい)=上記の二つの間に響かせる声
声の性格 中音域が得意、他の音域と混ぜやすい
と、いう考え方です。
響かせる場所が重要なので地声と裏声では分けていません。
頭に響かせていれば地声でも裏声でもヘッドボイスと呼んでいます。
ミックスボイスは当てはまる日本語が今のところないのでミックスボイスと呼んでいます。
ミックスボイスは少し例外的で
ミックスボイス=力強い裏声と定義づけています。
ですのでVIZボイストレーニングの動画をご覧頂く時はそのあたりをなんとなく頭に入れてご視聴頂くと分かりやすいと思います。
今のところ〇〇ボイスに絶対的な定義づけはありません。
それぞれの解釈で使われています。
ですのでボイストレーナーやスクールによって呼び方が違います。
YouTubeなどでも〇〇ボイスが氾濫していて混乱することはありませんか?
まずは自分のトレーナーがどういう声を〇〇ボイスとして扱っているのかを確認すると良いですね。
絶対的な正解がない分把握しづらいですが、声の種類に名前をつけることで発声のイメージがしやすいというメリットもあります。
正解がないので自分なりのわかりやすい解釈をするのもありだと思います。
また、アーティストの曲を聴くときここのフレーズは〇〇ボイス、サビは〇〇ボイス、、。
と研究するのも聞き分ける耳が育ちますし面白いですよ。
あまり呼び名に惑わされ過ぎないで発声のタグ付けくらいに考えてもいいかもしれませんね。
動画はこちらからチェック↓↓