【動画】高音が必ず伸びるボイストレーニング法~現状チェック編~
2018/12/03
皆さん自分の知らない目的地に行くとき地図を見ますよね?
そして確認するものは目的地と…。
そう現在地です。
高音の発声を伸ばしたい。
高音の発声を安定させたいというのは歌を歌う多くの人が望むものかもしれません。
最近の曲は男性曲でもどんどん高くなってますし
カラオケでもできたら原曲キーで歌いたいという方も多いんじゃないでしょうか。
高音が出るからいいという訳ではないですが
歌える曲の幅は間違いなく広がりますし
やはり綺麗な高音は人を惹きつけるものです。
では、高音とはどこの音からのことでしょうか?
そして今自分はどこまで出るのかご存知でしょうか?
一般的に一つの目安となるのが男性だとA4(真ん中のドから右に数えてドレミファソ『ラ』です。)
ここで苦戦する方は多く、第一関門といったところでしょうか。
女性だとC♯(高い方のド)が一つの目安になります。
もちろん男女ともにこれより高い曲もたくさんあります。
そして、高音をのばしたいと言っても、現在の自分の音域を把握していないと、
トレーニングをしても変化が分かりづらく早い成長も見込めません。
まずは自分の音域を把握するところから始めるべきだと思います。
例えば『今の自分はG(ソ)が最高音』と分かっていれば
トレーニングの中で高い音が出た時に
『こうすればG♯に行きやすいな。』『じゃあこのまま響きを上げて…』
等しっかり自分の中で感覚を落とし込んでいきやすいのです。
自分の音域が分かってないと
トレーナーに言われるがまま発声練習しているだけになり
たとえ偶然高い音が出たとしても感覚をとりこぼしてしまい染み込んでいかないのです。
動画の中では自分の音域を計測できる発声をやっているので是非ご活用ください。
ご自分の歌いたい歌の音域を調べてからこの動画を見ていただくと更に分かりやすいと思います。
小さい声だとちゃんと測れないのでしっかり音を出せる環境をお勧めします。
高音は目標を具体的に数値でしっかり立てて発声練習に臨む事が成長への近道だと考えています。
発声は一音一音、階段を登るように成長していきます。
コツが掴めればトントン拍子で音域が上がることもあれば一段登るのがななかどうして大変だったりもしますが
結局のところ発声練習が一番の近道です。
発声練習無しで歌だけを毎日歌って練習しても、音域は伸びていきません。
基礎の発声練習でできないことは応用の歌では使えないのです。
地道にコツコツ頑張りましょう!
そして確認するものは目的地と…。
そう現在地です。
高音の発声を伸ばしたい。
高音の発声を安定させたいというのは歌を歌う多くの人が望むものかもしれません。
最近の曲は男性曲でもどんどん高くなってますし
カラオケでもできたら原曲キーで歌いたいという方も多いんじゃないでしょうか。
高音が出るからいいという訳ではないですが
歌える曲の幅は間違いなく広がりますし
やはり綺麗な高音は人を惹きつけるものです。
では、高音とはどこの音からのことでしょうか?
そして今自分はどこまで出るのかご存知でしょうか?
一般的に一つの目安となるのが男性だとA4(真ん中のドから右に数えてドレミファソ『ラ』です。)
ここで苦戦する方は多く、第一関門といったところでしょうか。
女性だとC♯(高い方のド)が一つの目安になります。
もちろん男女ともにこれより高い曲もたくさんあります。
そして、高音をのばしたいと言っても、現在の自分の音域を把握していないと、
トレーニングをしても変化が分かりづらく早い成長も見込めません。
まずは自分の音域を把握するところから始めるべきだと思います。
例えば『今の自分はG(ソ)が最高音』と分かっていれば
トレーニングの中で高い音が出た時に
『こうすればG♯に行きやすいな。』『じゃあこのまま響きを上げて…』
等しっかり自分の中で感覚を落とし込んでいきやすいのです。
自分の音域が分かってないと
トレーナーに言われるがまま発声練習しているだけになり
たとえ偶然高い音が出たとしても感覚をとりこぼしてしまい染み込んでいかないのです。
動画の中では自分の音域を計測できる発声をやっているので是非ご活用ください。
ご自分の歌いたい歌の音域を調べてからこの動画を見ていただくと更に分かりやすいと思います。
小さい声だとちゃんと測れないのでしっかり音を出せる環境をお勧めします。
高音は目標を具体的に数値でしっかり立てて発声練習に臨む事が成長への近道だと考えています。
発声は一音一音、階段を登るように成長していきます。
コツが掴めればトントン拍子で音域が上がることもあれば一段登るのがななかどうして大変だったりもしますが
結局のところ発声練習が一番の近道です。
発声練習無しで歌だけを毎日歌って練習しても、音域は伸びていきません。
基礎の発声練習でできないことは応用の歌では使えないのです。
地道にコツコツ頑張りましょう!