【動画】滑舌を良くするトレーニング⑨「R」の発音
2021/01/25
上手く発音できない原因は?①
今回は、滑舌攻略法ではなく
「ら行の付く言葉が上手く発音できない原因」についてお話をしたいと思います。
私の生徒さんでら行が苦手な方がいるのですが、
「りれらろる」これは綺麗に発音する事ができるようになったのですが、
「経歴羅列」
この言葉を上手く発音する事が出来なかった方がいたのです。
上手く発音出来なかった方、どういう練習をしますか?
まず、2つの方法を試してみました。
1つ目は、「けーれきられつ」ゆっくり言ってみる。
2つ目は、「経歴」「羅列」と単語を分けて言い、最後は繋げて「経歴羅列」と言う。
その方はこの2つの方法で上手く発音する事は出来ませんでした。
ですが、ある方法で練習をしたら
上手く発音する事ができる様になったのです!
「経歴」「羅列」と単語を分けて言うと綺麗に発音できるのに
繋げると上手く言えなくなってしまう、、
なぜ、上手く発音出来ないのか???
上手く発音できない原因は、
「き」と「ら」の言葉の繋がり方だったのです!
大半の方が上手く発音ができない理由は
“その「経歴羅列」という言葉が言いにくいから”という風に思う方が多いのですが、
実は「経歴羅列」という言葉自体は簡単なのです。
まずは、「経歴」「羅列」と単語を分けた時に綺麗に発音できるかを確認してみて下さい。
そして、単語を繋げると上手く言えないという方は
「き」と「ら」の言葉の繋がりの部分を上手く発音できるようにしましょう!
まずは、
「きられ」 この部分だけゆっくり言ってみましょう。
今度は
「きられつ」 この部分だけゆっくり言ってみましょう。
最後は全部繋げて
「けーれきられつ」 言ってみましょう。
上手く発音出来ましたでしょうか?
まずは、ご自身が上手く発音出来ない原因を見つけてみてください。
大半の方が上手く発音ができない理由は、
“その「経歴羅列」という言葉が言いにくいから”と思う方が多いのですが、
言葉ではなく、その言葉同士の繋がりや言葉の前後が原因の可能性もあるのです。
今回は、「ら行」の言葉を例えてお話をしましたが、
もし身近で上手く発音ができない言葉がありましたら、是非試して練習してみて下さい!
動画はこちらからチェック↓↓
今回は、滑舌攻略法ではなく
「ら行の付く言葉が上手く発音できない原因」についてお話をしたいと思います。
私の生徒さんでら行が苦手な方がいるのですが、
「りれらろる」これは綺麗に発音する事ができるようになったのですが、
「経歴羅列」
この言葉を上手く発音する事が出来なかった方がいたのです。
上手く発音出来なかった方、どういう練習をしますか?
まず、2つの方法を試してみました。
1つ目は、「けーれきられつ」ゆっくり言ってみる。
2つ目は、「経歴」「羅列」と単語を分けて言い、最後は繋げて「経歴羅列」と言う。
その方はこの2つの方法で上手く発音する事は出来ませんでした。
ですが、ある方法で練習をしたら
上手く発音する事ができる様になったのです!
「経歴」「羅列」と単語を分けて言うと綺麗に発音できるのに
繋げると上手く言えなくなってしまう、、
なぜ、上手く発音出来ないのか???
上手く発音できない原因は、
「き」と「ら」の言葉の繋がり方だったのです!
大半の方が上手く発音ができない理由は
“その「経歴羅列」という言葉が言いにくいから”という風に思う方が多いのですが、
実は「経歴羅列」という言葉自体は簡単なのです。
まずは、「経歴」「羅列」と単語を分けた時に綺麗に発音できるかを確認してみて下さい。
そして、単語を繋げると上手く言えないという方は
「き」と「ら」の言葉の繋がりの部分を上手く発音できるようにしましょう!
まずは、
「きられ」 この部分だけゆっくり言ってみましょう。
今度は
「きられつ」 この部分だけゆっくり言ってみましょう。
最後は全部繋げて
「けーれきられつ」 言ってみましょう。
上手く発音出来ましたでしょうか?
まずは、ご自身が上手く発音出来ない原因を見つけてみてください。
大半の方が上手く発音ができない理由は、
“その「経歴羅列」という言葉が言いにくいから”と思う方が多いのですが、
言葉ではなく、その言葉同士の繋がりや言葉の前後が原因の可能性もあるのです。
今回は、「ら行」の言葉を例えてお話をしましたが、
もし身近で上手く発音ができない言葉がありましたら、是非試して練習してみて下さい!
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