【動画】歌い出しより終わり際!~軽く歌える歌い方~
2020/08/12
歌っていると、声の出だしは丁寧にしているし、音程も、声量もそれなりに出来ていると思うのだけど、
なんか重たくのっぺりしてしまうなぁ、と感じる事はないでしょうか?
こういった事を歌が重く感じると表現したりします。
もし軽く、爽やかに歌いたくても上手くできないという人は
まず言葉の語尾を伸ばし過ぎていないかチェックをしてみて下さい。
言葉は子音と母音の組み合わせですが、この母音に声をのせすぎて伸ばしてしまうと結果
語尾を伸ばしちゃうということになります。
こういう歌い方をしてしまうと、リズムも出にくく
のっぺりとして重たい印象の歌になってしまいます。
そんな時はシンプルに音を少し短く切るようにしてみましょう。
よく歌う曲を、
元のアーティストはどこで音を切っているのかワンフレーズずつ何回もよく聴いて
同じ場所で切るよう真似をしてみるのも一つの手です。
そしてよく聴いていると
伸ばして4拍目で切れるんだな
等、音が切れるタイミングもリズムに合っている事に気付けるかもしれません。
とあるポップスの曲ではドラムセットのスネアという楽器の入るタイミングで、
Voがきれいに音を切っているような曲もあります。
このスネアという楽器はこの後リズムの話で出てくる2、4拍目という場所にアクセントで入っている楽器です。
小太鼓のような音ですのでボイトレでリズムを意識していくためにも
聴き取れるようになれるといいと思います。
このようにもしリズムの中、どのタイミングで切れているかまで聴きとれたら、
実際にそのリズムに合わせたタイミングで音を切れるように練習してみて下さい。
またリズムに関しても、音楽には強拍といって強調して強くする拍があります。
その強拍を意識すると歌でもノリが感じられるようになり格好よくなります。
ただこの強くするアクセントの場所を1234のように1、3拍でとるとこれも少し重くなってしまいます。
民謡や盆踊りの曲などでもありますが、
日本人は古くから1、3拍目にアクセントをつけるような文化があったため、
無意識にやるとこちらになる場合も多いです。
最近のポップスなどのように、軽快なノリを出すためには
123 4のように2、4拍にアクセントを入れることを意識して歌い、
ノリを出して歌えるようにしていけるようにしていきましょう。
このようにして軽快に、リズムとグルーヴを感じられるように歌を歌っていけると
自分も聴いている人も楽しめるので是非練習して身に付けていって下さい。
実際どんな歌が重たいのか、軽いのかは動画を見て確認して下さい。
動画はこちらからチェック↓↓
なんか重たくのっぺりしてしまうなぁ、と感じる事はないでしょうか?
こういった事を歌が重く感じると表現したりします。
もし軽く、爽やかに歌いたくても上手くできないという人は
まず言葉の語尾を伸ばし過ぎていないかチェックをしてみて下さい。
言葉は子音と母音の組み合わせですが、この母音に声をのせすぎて伸ばしてしまうと結果
語尾を伸ばしちゃうということになります。
こういう歌い方をしてしまうと、リズムも出にくく
のっぺりとして重たい印象の歌になってしまいます。
そんな時はシンプルに音を少し短く切るようにしてみましょう。
よく歌う曲を、
元のアーティストはどこで音を切っているのかワンフレーズずつ何回もよく聴いて
同じ場所で切るよう真似をしてみるのも一つの手です。
そしてよく聴いていると
伸ばして4拍目で切れるんだな
等、音が切れるタイミングもリズムに合っている事に気付けるかもしれません。
とあるポップスの曲ではドラムセットのスネアという楽器の入るタイミングで、
Voがきれいに音を切っているような曲もあります。
このスネアという楽器はこの後リズムの話で出てくる2、4拍目という場所にアクセントで入っている楽器です。
小太鼓のような音ですのでボイトレでリズムを意識していくためにも
聴き取れるようになれるといいと思います。
このようにもしリズムの中、どのタイミングで切れているかまで聴きとれたら、
実際にそのリズムに合わせたタイミングで音を切れるように練習してみて下さい。
またリズムに関しても、音楽には強拍といって強調して強くする拍があります。
その強拍を意識すると歌でもノリが感じられるようになり格好よくなります。
ただこの強くするアクセントの場所を1234のように1、3拍でとるとこれも少し重くなってしまいます。
民謡や盆踊りの曲などでもありますが、
日本人は古くから1、3拍目にアクセントをつけるような文化があったため、
無意識にやるとこちらになる場合も多いです。
最近のポップスなどのように、軽快なノリを出すためには
123 4のように2、4拍にアクセントを入れることを意識して歌い、
ノリを出して歌えるようにしていけるようにしていきましょう。
このようにして軽快に、リズムとグルーヴを感じられるように歌を歌っていけると
自分も聴いている人も楽しめるので是非練習して身に付けていって下さい。
実際どんな歌が重たいのか、軽いのかは動画を見て確認して下さい。
動画はこちらからチェック↓↓